昔のCPUは、1人が出来る処理速度の向上を目指していたイメージ
今のCPUは、並列で一緒に作業させる場合の速度の向上を目指しているイメージ
さてMILUが開発されて基礎となっているのは前者の時代のような気がするんよね
そのため、今の最新鋭のPCを買った時、もちろん当時の個人パワーと今の個人パワーでは処理能力の差があるから早くなるけど、並列処理をさせて早くさせるという設計がされていないから、
処理としては1人だけが頑張って、他の複数の人はのんびりしている状態なんじゃないかなぁと思うわけで
だから、最新鋭のPCを買っても無茶苦茶は早くならない気がするなぁというお話でした
設計思想どんな感じなんやろうね