病院に行って診てもらったら「左手薬指の基部骨折」という診断でした。
薬指の上から2番目の関節の中の骨折で、私の場合は比較的軽い部類だそうです。
骨折箇所が複数だったり、著しく変形している場合だと手術の場合があるそうですが、不幸中の幸いでした。
手指骨折の場合は、完治までにはおおむね3か月ぐらいだそうです。
内出血がひどいのですが先生曰く・・・
「あ、当然ですね。普通です普通。」とw
「薬指の基部骨折は珍しいですね・・・」
「3日から4日ぐらいまでは内出血が続き、そのあと1週間ぐらいで引いてくる。」
「ギプスは2週間装着。この間は絶対に動かさないように。」だってw
ギプス2週間後に一度再診察でレントゲンを撮って判断する。
この時骨が固着していればギプスを外すがこの後はゆっくり曲げ伸ばしのリハビリだそうです。
ゴムボールをニギニギするようなこととのことw
で・・・このギプスなんだけど僕はてっきり添え木とか石膏で固定するのかと思いきや・・・w
熱で柔らかくした堅い包帯のようなもので指に巻き付け冷やして固める。
そこに布テープで巻いて固定するという簡素なものでした。
この新しいギプスは担当の先生も初めてだったらしくカタログを見ながら「へぇーなるほどね。こうやって使うんだ・・・」という具合でしたwww
私も一緒になってそのカタログを見ながら先生と一緒に「へぇーなるほどねぇー・・・」って見ていましたwww
この時僕は先生に「あ、もう間違ってもいいので実験台としてやっていただいて結構ですよ。」って笑いながら話してましたw
結構若い先生で、質問とかもよく聞いてくださいました。
ちなみに「煮干しを食いまくるとかカルシウムとか取りまくったほうがいいですかね?」って聞いたら「それは意味ないので普通に食事をしてくださいw」って笑ってましたw
なんか勉強になって楽しい診察でしたw
ま、こんな感じですw
心配してコメントしてくれてありがとうです。