「運動会の思い出」
運動音痴の私にとって、運動会は生き地獄のようなものでした。
その中で唯一、嬉しい思い出があります。
小学6年の運動会の最終種目で、校内マラソンというのがありました。
走るのが遅い私は、それが嫌で直前まで運動会を休んでしまおうかと
ずっと悩んでいました。
だけど、朝早くからお弁当を作ってくれてる母を見てると言い出せず、
しぶしぶ参加することに・・・
そして、マラソン開始。
案の定、どんどん抜かれて一番ビリに。
しかも、前の人とは半周以上も離されてしまいました。
なんという屈辱
こんな思いするなんて、やはり休んでしまえばよかった・・・
そう思っていると、どこからか、ガンバレーの声が。
周りを見ると、みんなが応援してくれてる。
ゴールではテープまで用意してくれてて
涙でよく見えなかったけど、テープを切らせてもらいました。
やっぱり出てよかった。
この時期になると、いつも思い出されます。