
「運動会の思い出」

運動会の想い出は、いつか見たあの遠い空のように、
その記憶もおぼろげで定かでなくなってきたヽ(´Д`*)ノ ゜
ただ今でも覚えていることに、小3の時の徒競走がある。
それまでの体力測定は大体、直線50m 走だったが、このとき初めてコーナーのある
周回 200m コース競争であったw(100mだったかな?...)
小3といえど、50mでは差が付かないと考えたのだろうヘ(゚∀゚*)ノ

僕は、入学以来、既に3年一緒だった気のおける級友たちといつものように、
漫然と運動会の練習に出ていた^^
徒競走の練習など、1回きりで十分である。
隊列や着後の振分け練習のほか、あとは入場行進やプログラムの順番確認程度
だったように思う。
早生まれの僕は身長順も低く、前の方のグループであった。
徒競走の練習は、今から思えば割りと流すような走りの子が多かったのかもしれない。
が、ひとりだけ僕より背は低いのに、早いと感じた子がいた。
彼も1年の時から友達で、家も知ってるし、ときどきは一緒に帰るような仲だったが、
こんなに足が早いことは意外だった。
で、その練習ではそれ以上何も考えず、淡々と終了した
競り勝つためのスタートダッシュやコーナリングの取り方など、
何の策も、まだ何も知らない時期である。
生まれてこの方、人生で、全力疾走する機会など当然なかったw
運動会の当日、彼との競争はこの生まれて初めての全力疾走の果て、
確か、第3コーナーまでは競り合ったのを覚えている。
しかし4コーナーに差し掛かる辺りで、股関節がガクガクいうのを初めて味わった。
何位だったか忘れてしまったが、彼の後塵を拝したのは間違いないw
まだ未成長の身、筋肉よりも骨格、体の構造のほうが追いつかなかったww
このとき、社会には自分より優る人間がいることを自覚し、
そしてライバルというものを意識した瞬間であった( ̄ー ̄);
あれから数十年経つが、あれが、社会の先達やライバルに揉まれ始める最初である
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