いつのまにかシリーズ化した「アンドロイドの選び方」ですがそのままでは説得力がないので購入しました。
選定基準
中華タブレットで日本語ロケールの無いもので、日本語化の情報のあるもの
基準を満たしたのは Lenovo legion Y700 でした、いそいそとエリエクスプレス(通称アリババ)で探してみると、中国本土版がない、みんなショップで「あやしげなROM」を入れた日本語対応グローバル版でした><。
6/3 0時9分スマホの緊急通報が鳴り、起こされたのでY700中国版を探すためにヤフオクにログインすると、めったに手に入らない4000円OFFクーポンをゲット!使用条件は5万円以上の商品の購入、まあY700は5万以上するものなので問題なかろうと思い検索をするとこちらもグローバル版ばかり、そんな中、未使用中国本土版12GRAM-256GROMを5万で発見!(普通8G-128Gで5.2~6万してます)残り時間18時間入札0
ほかの方の入札に備え54000円で入札、21:38分ほかの入札者なしでゲット結果的に送料込み4.7万でしたのでアリババより安かったw
さてまだ商品も到着していませんが今後の手順一覧を列挙します
ノーマル状態で
英語に言語を切り替え
Google play storeの導入(PCからAPKで導入)
MoreLocale2で簡易日本語化(日本語化のテスト)
Gboard(日本語入力)&音声入力
日本語版スマホゲーム
使いたくはないがデータ連携用にOne Note
アイデアツリーのタブレット版でないかなぁ・・;あれ?タブレットでも動くこれで使えるなぁ
※これで満足したら下記はしないかもしれない
上記のテストで2か月はかかると思うのですがw
フル日本語化カスタムで
※PC必須
~ごちゃごちゃした手順があって割愛~
カスタムROMのインストール
アンドロイド13GSLの導入
以下ノーマル状態と同じ
まあ何のかんので半年~1年ぐらい改造という名の遊びが楽しめるものとなりそうです。
あっメリット・デメリットを挙げておきますね
オリジナルUIのZUI 13からZUI 14に代わって操作性が落ちたという人が多いのでカスタムROMを考えたのですが
失敗時に端末自体が使えないことがある
機種によっては購入時の状況戻すのが難しい
メーカのOS/セキュリティアップデートが使えない
本体固有の機能が使えなくなることが多い
日本語対応のカスタムROMに入れ替えても、ROMによっては日本語化が不十分なものもあり、日本語対応目的だと満足できないことも
といったデメリットの反面
カスタムROMによってZUIの機能が使えなくなる部分もあるがアンドロイド端末としてフル機能活用できるようになる
何しろ弄りがいがあるw
今日はここまで、続報は・・・あるのか?