ども( ̄▽ ̄)v
古人の残した言葉・・・例えば俳句とか歌とかには、いろいろ感慨深いものがありますよね( ̄▽ ̄)
そーいえば、私の知り合いに、学生時代に授業で習った有名な俳句や歌を上の空で聞いていたため正確な内容が思い出せず、空耳べースで新たに捏造、しかもなぜかちゃんと意味の通じる内容になるものになる・・・というやつがいましたw
今回、彼から昔聞いた空耳ネタのうち、代表的なものを2つほどご紹介したいと思います。
1つ目(俳句編)
「古池や 蛙飛び込む 水の音」
有名な芭蕉の句ですね。
ですが、彼にはこう聞こえていたようでしたw
「古い毛や 買わず取り込む ズラの音」
意味:遺伝の影響で年々髪の毛が抜けてきていることに気がついた作者が、ア〇ランスとかアートなんちゃらでカツラを購入するお金がなかったので、抜け落ちた自分の髪で作った自作のかつらを、周りから気づかれないようにこそっと付けている様子を詠ったもの。
2つ目(童謡編)
「もみじ」
秋の夕日に照る山もみじ
濃いも薄いも数ある中に
松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は
山のふもとの裾模樣(すそもよう)
これからの季節、山々の色どりを生えさせるもみじの情景を連想させる有名な歌です。
ですが、某刑事ドラマの影響で横浜の虜になった彼の場合は・・・
こういう聞き間違いをしたらしいですw
あ、昨日雪に (天)照山の道
・・・天照山に季節外れの雪が降った
鯉もうぐいも バスある中に
・・・噂でブラックバスが大量繁殖する近所の公園の池には、鯉やウグイが静かに泳いでいる
夏を彩る 楓やUtaが
・・・夏場にファンを魅了した佐藤楓(乃〇坂46)やUtaが
(横)浜のふ頭に 嘘のよう
・・・プライベートで雪を見に来た際に横浜の山〇埠頭に現れたらしい。ぜひ生で見たかった。
・・・・・・・・・・・( ̄▽ ̄)
いやあー空耳もここまでくると、すごいなあーと当時よく感心させられたものでした。
あ、そいえば最近連絡とってなかったな。久々連絡してみるかな(^^;)
それではみなさ・・・
ちょっと待ったあー
おめ、知り合いがネタ作ったとかって言ってるけど・・・
そんな友達いないよね?(笑)
もしかして、自作自演?w
てことは、作ったネタはこの2つだけかwww
・・・・・・・・・・
やっぱ当たりか( ̄▽ ̄)v
いぢゃねかあー(; ・`д・´)
ったく、黙ってればばれなかったのに、余計なことしやがって(ーー;)
・・・・・・・・
ということで、何とか明けもよろしくおねがしますm(_ _)m