昨日注文したグラフィックボートとメモリ、グラフィックボードは郵便局扱いだったので朝9時前に到着、メモリはまだ届いてませんがグラフィックボードの入替えをします。
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11:30からGPU入れ替え作業、11:50完了
前々から思ってたけど発色はAMDの方がキレイに感じる
スマホを見たらメモリも届いているようなので続いて入替え^^
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12:10からメモリ入れ替え作業12:20完了

32GB
64GB
これらはBIOS画面です。
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特筆すべき性能変化は有りませんでした。
一応メモリが早くなった分ソフトの起動時間は少し短くなりましたが、体感速度は600程度じゃわかんないw
テストとしてWebページを100ページ開き、VMとアンドロイドエミュを多重起動させてもびくともしませんさっすが64GB!
しかしダブルブートのkubuntuが文句言います。。;
起動はするけどね、しばらくはVM(仮想化バーチャルマシン)でkubuntuのノウハウを貯めてから再度入れなおしたいと思います。
設定について、実はAMDのCPUでGPUのメモリを最大限に発揮させるためにはBIOS設定が必要です。
Smart Access Memoryについて書くとまたマニアックになってしまいますので、簡単に言うとCSMの無効化、Re-Size BAR Supportの有効化
、Above 4G Decodingの有効化の手順が必要です。
さて、ほぼ1年ほって置いたブログ再開しますかね^^
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全然ブログに集中できないのでwineでMILU試してみました。wineとはLinux環境で直接ソフトを動かす環境ソフトです。
kubuntuを立ち上げてMILU公式ページからダウンロードしてインストール開始!
なんとランチャー画面起動成功、ランチャーのアップデートも成功!!しか~しそこから先はコンソールで確認するとエラーの山、原因はおそらくMicrosoftライブラリなのは見当がつくけどバージョンいくつのライブラリか見当がつかず断念、単純なソフトだけでなくサブプログラム群で成り立っているゲーム達も動くようになると良いなぁ。
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あっ・・・性能チェックと言いながら組み立てしか書いてないやGPUの性能は単純概算34%向上+Smart Access Memoryによる向上は4%~10%ぐらいなので大雑把にグラフィック性能は1.4倍になったと思ってよいのかな?
メモリについては先ほど書きましたが多画面仮想化環境が非常によく安定しました。また仮想化環境以外では10秒ぐらいかかったエクセルファイルが3秒ほどで開けるようになりました。。;性能チェックとしてはこんなものかな