皆さんお待ちかね、今年も発表された
「クソ物件オブザイヤー2023」
を紹介します。
雪の重みで潰れたセブンイレブン名寄西1条店。

雪が降ると分かってるのにこれじゃあね。
駅徒歩2分の建て替え案件であるプラウド二子玉川。

旧堤防より外側のハザードリスクの高い立地で、
かつ1~3階の浸水リスクが高い部屋の分譲がメイン。
基壇部のデザインが地権者を支える労働階級のようなデザインで、
地権者の強さを思い知る案件に。
【参道?参道じゃない?】

大阪の寺院南御堂の「山門」を高層ビル化してホテルに。
参道部分が非課税。
要はこのようなことで税金を・・・(以下自粛)

【クルド人の解体現場】

所有者の不動産会社が中国系業者へ発注し、
鬼のピンハネで下請けのクルド人業者に発注。
工事は区からストップがかかり、
発注元の不動産会社の責任を問う声まであがる
移民、安全性、ピンハネ、近隣トラブルなど
主役級の問題が重なりとにかく役満。
【ジェンダーレストイレ】

東急歌舞伎町タワーの2Fにあったトイレ。
東急がSDGsの実現のために設置をしたが、
女性にとっては男性が入る恐れあるため使いづらく、
男性が使用する際は常駐の警備員へ大便申告が必要な
人権レストイレとなったため、4ヶ月で廃止された。
他にも色々ありますが、詳しくは下記で。
https://www.kusobukken.com/winners2023