しばらくアニメネタを封印していたのですが、なんだかお尻の辺りがムズムズしはじめまして、どうやら禁断症状のようです@@;
以前通っていたチャットメインのゲームサイトが閉鎖してしまい、ツイッター(現:X)とかインスタとかやってないので、ネット上でアニメについて語る機会が激減してしまい、その余った熱がMILU日記に漏れ出てしまっているようです@@;
ということで今回のイベントは当然のようにクリスマスなのですが、
アニメの世界でクリスマスイベントというと「お風呂回」「水着回」と並ぶ三大イベントとも言われる(え?ぼくだけ?@@;)くらい重要な意味を持つと言われています。
例えば、イエス=キリストが存在しない(ハズの)異世界モノでさえ、しっかりとクリスマス回が挟まれていたり、マンガや小説の原作には無かったクリスマスエピソードを唐突にアニメ版では差し込んだりと、様々なケースが存在します。
そんな中でも特に異色のクリスマスエピソードがコチラ
2018年からNHK-Eテレで放映されている5分間のショートアニメーション「ざんねんないきもの事典」
第9話の中のコーナー「ぜんねんなからだ」で登場した「トナカイ」。
原作は、監修:今泉忠明、文:丸山貴文の児童書「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」。
様々な動物たちの、一般には知られていない「ちょっと残念」な一面を魅力的に面白く描いているのが特徴。
Eテレということもありメインターゲットは小学生とされているが、大人が見てもナルホド~と感心させられる内容も多く含まれている。
最近なにかと世間の風当たりが強いNHKですが、ぼくは昔からNHKーEテレのアニメが大好きです。
地上波電波さえ受信できれば日本全国どこに居ても見られるってのが魅力。
配信やらサブスクやらBSやらCSやらと、その視聴方法が多岐にわたるようになった現在で、NHKの立場は益々厳しいものになるかも知れませんが、なんとか頑張ってスバラシイアニメを作り続けて欲しいと願うばかりです@@b
それではみなさま
イベント2週目も楽しみましょう@@ノ