ばんわあー( ̄▽ ̄)
今回は高校時代の苦い思い出をお話しします。
それは、古文の授業での出来事。
教科書に出ていた杜甫の『春望』について、漢文表記の内容を先生が説明していた時、
(参考までに・・・原文載せときます。)
国 破 山 河 在
国破れて山河在り
くにやぶれてさんがあり
城 春 草 木 深
城春にして草木深し
しろはるにしてそうもくふかし
感 時 花 濺 涙
時に感じては花にも涙を濺ぎ
ときにかんじてははなにもなみだをそそぎ
恨 別 鳥 驚 心
別れを恨んでは鳥にも心を驚かす
わかれをうらんではとりにもこころをおどろかす
「こんなもん、社会に出てから何の役に立つんぢゃ?( ̄д ̄;)」
と前から思い続けていたうえ、授業を担当していた定年間近の先生が、容姿性格とも生理的に受け付けなかったため、中途半端に授業を聞いていたのであった。
が、そんな様子を見ていた先生が、その態度が気に入らなかったのか、いきなり私を指名して
「「春望」を最初から読んでみなさい」
と言ったので、腹いせに
「国破れて山河在り。城春にして草木深し。・・・・」
でわなく
「首やつれて班(※1)があり。しわはげみえて草木
(※2)なくし。・・・」
※1:班=シミのこと。※2:草木=髪の毛に例えている(つもり)
意味:加齢で首に筋がみえて顔はシ〇があり、額にはし〇、頭部は毛が〇けて・・・・
と先生の容姿を皮肉たっぷりに当てはめて読んだために・・・
クラスのみんなを瞬殺で大爆笑の渦に巻き込んだまではよかったものの、その日の放課後職員室へ呼び出され、散々説教を食らったのは・・・
私だけだろうか?( ̄д ̄;)
注意事項:
昭〇の時代だからこそ成立するお話です。令〇においてはコンプラなんちゃら違反になりかねないので、発言や取り扱いには十分ご注意くださいm(_ _)m
なお、今回のお話ですが・・・
①昔やらかした、じぇったい思い出したくない実話w
②やっぱり懲りずに、コメントアップのために仕込んだ作り話
③できれば先生役=いか〇やなんちゃら、生徒役=志村〇んのコントで見てみたいと思ったじじいの妄想w
のどれを選択するかは
私の日々の投稿日記の評価次第・・・
です( ̄▽ ̄)v
月曜日もよろしくおねがしますm(_ _)m