学祭の思い出…ですか。
幼少期から団体行動とか苦手でこういったイベント事には(以下略)て、書いたら怒られそうなので部活の話でも書きましょうか。
実は私、トロンボーンが吹けたのです。
小学校の頃から結構長い間やってまして、上手くは無いですが中学までは吹奏楽部、その後も某市の青少年会館が主催する楽団に所属したりしてたんです(多分今はもう吹けないと思うけどね)。
で、小学校の頃は学祭という名称ではないですが秋にバザーがあってそこで「ロッキーのテーマ」や「戦場にかける橋」の「ボギー大佐のマーチ」を演奏しました。
(ボギー大佐のマーチは曲名は知らなくても誰もが知ってると思いますよ)
小学生なりに一生懸命頑張った演奏会が終わり、その後テープを聴くとトロンボーンが唯一目立つ箇所になると音がやけに小さいのです。
他のトランペットやホルンが主旋律を吹いてる箇所ではそんなこと無いのにトロンボーンはどう考えても音が小さい。
不思議でならないので私は同じくトロンボーンを担当してたクラスメイト二人に質問しました。
「あのさ、私らのソロの所がやけに音が小さくない?」
「当たり前だよ」
「なんで?」
「あの箇所難しいから私たち吹いてなかったもん。吹いてたのはアンタとM君(1個上の先輩)だけだよ」
「・・・・・!」
私はあの時『裏切り』というものを身を以って理解いたしました…。
その後中学校に入り、3年生の部員が2人しかいなかったので副部長になりました。
しかし新入生がやけに沢山入部しまして、上手い具合に私が金管楽器、部長は木管楽器だったので私がトランペット、ホルン、ユーホニウム、トロンボーンの指導、部長はクラリネット、サックス、フルート等の指導をしました。
(※サックスは金属製ですが、面倒くさいので説明は省きますが結論から申しますと部類としては木管楽器です。)
しかし私は初めてトロンボーンを渡された時(小学校3年)、楽器と音階表を渡されただけで『後は自力で練習すべし』と何一つ教えてもらわずに独学で学んだ人間。
『自分が出来たことは他の人も出来るのだろう』と勘違いしてた私は新入部員達に楽器の音の出し方とオクターブの出し方を4~5月頃に教えたきり何も指導してませんでした。
もうそろそろ皆様予想が付きますね?
10月の学祭間近になっても私が貸した『スラムダンク』を読みふけっていた金管楽器担当の1年生達は5月の時点から全く練習をしてなくて中にはオクターブすら出せなくて曲を演奏する以前のレベルでした。(部長が担当した木管は懇切丁寧に指導してたので問題なしw)
顧問に物凄く私は怒られたのですが「練習なんてものは個人がやるものではありませんか?私は基礎を指導しました。譜面は1学期に渡し済みなんだからソレに向けて練習するのは彼女達の問題でしょ?」とキレ返して顧問を黙らせた私は自分の練習だけしてましたw
因みに…。急遽高等部の吹奏楽部員に応援を頼み、トランペットとホルンに関しては何とか帳尻を合わせたのですがサックスがどーしょーもない状況でした。
で、彼女は演奏会では楽器を持って演奏を持ってるフリだけをしましたとさ…。
その後、高等部の先輩に『君のやったことはカナヅチにバタ足を教えた後にビート板だけ持たせて日本海に放り投げるようなものだ』と呆れ顔で言われて私は始めて自分の指導法が誤っていた事を自覚しました(苦)。
(じゃあ私が小学生時にやられたのは「『水泳入門』だけ渡されて増水した川に投げ込まれたようなもの」なのだろうか…。と、内心思いましたがまあ不問にしてあげました☆)