早いもので、ベトナム旅行も最終日です

ベトナムに行ったら、ここは外せない

世界遺産「ハロン湾」

ハロンとは「龍が降りた場所」という意味

湾内には大小２０００もの奇岩があります

伝説によると、龍の親子が口から宝玉を吹き出して

ベトナムを攻撃した中国を撃退

その時の宝玉が湾内の島々に変化したと言われています

まずは、チケットを購入

チャーター船に乗って、奇岩巡りに出発！

ハロン湾で一番有名な「闘鶏岩」

この闘鶏岩を裏側から見た「魚影岩」

闘鶏岩と同じくらい有名な「香炉岩」

ベトナムの紙幣にも描かれています

ハロン湾クルーズのお楽しみは奇岩巡りだけではない

密かに人気なのが鍾乳洞

ハロン湾には５９もの鍾乳洞が発見されていますが

そのうちの一つ、ダウゴー島のティエンクン（天宮）鍾乳洞へ行きました

鍾乳洞入口までは、階段（１００段）を昇ります

ハロン湾を眺めながらなので

あっという間に入口到着

鍾乳洞内部は結構広いです

伝説や動物にちなんだ名前を付けられた鍾乳石が多数ある中

私のお気に入りは「王子と王女」

王子と王女はどこにいるでしょう？

待ち合わせ場所に先に来た王子が

道に迷い疲れて休憩する王女を見上げています

このあと二人は、無事に会えたのかな？

このクルージング、ランチ付きでした

ハロン湾でとれた新鮮な海鮮を使った、ちょっぴり豪華なランチです

中段の左は「イカのさつま揚げ」です

ここまではよくあるランチの風景

…が、最後に出たデザートが凄かった

「季節のフルーツ」

さすが、世界遺産「ハロン湾」

ただでは終わらなかった

ちなみに、こちらは同じく世界遺産のドイツ・ライン川クルーズのランチ

どちらがお好みですか？

楽しい時間は、あっという間に過ぎて

私的には真夏のベトナムから、真冬の札幌へと帰国しました

あらためて思い返すと

現地ガイドさんに振り回されたなぁ

楽しかったけどね＾＾

次回は、グルメ編