バナナ論争ですね!(ちゃうやろ
昔から遠足などのイベントで予算の上限が決まってるときに
バナナの扱いがどうなるかというのがよくネタになりますw
『おやつ』の語源は八つ刻(14~16時)に食された軽食だそうで
江戸中期までは一日朝夕の2食が基本だったので体力維持のために
間食を摂る習慣があったそうです。
明治以降英国から入ってきた10時と15時にお茶を飲む風習も
影響してるのかなと考えても見たり。
聞くところによると砂糖は長らく庶民には手の届かない贅沢品だったのですが
江戸時代、暴れん坊で有名な8代将軍が砂糖の国内生産を奨励したことで
流通量が増加して入手しやすくなったとか。
コレによって甘味を食べる習慣が一般化したとのこと。
吉宗公はその他にも飢饉に強い作物として青木昆陽先生が提唱した
甘藷(サツマイモ)の作付を指示していたことも知られていますね。
我が家のおやつといえば米菓が定番ですかねぇ。
甘味も洋菓子和菓子問わず不定期にいただきますが
やはり米処新潟の米菓と日本茶は一息つくに持って来いでは
ないかと思うわけです、あー日本人に生まれてよかった(^^;。