ゴールデンウィークといえば、子供の日、そして柏餅。
僕の子供の頃は、薄く丸く伸ばした求肥の真ん中にあんこがあり、半円状に求肥を折りたたんだ形の物が目にするものでした。
そして、その大きさは、柏の葉っぱと同じくらいか、少しはみ出るぐらいの大きさ。
1個で十分満足いく物でした。
柏餅の画像冷
丁度浜松市のサイトがヒットしました。
ちなみに、白い奴です。
他の味は知りませんし、掲載されている店は全部知りません。w
それがどうでしょう。
いま目にするのは、形状が大福と大差なく、しかも小さい!
柏の葉っぱを半分にした面積の、更に3分の1か4分の1程度。
1個では全く満足できません。
山崎パンも敷島製パンも。
昔は上に挙げた形だった気がするんですけど‥‥。
地域性はあると思います。
どうしてこうなった?!
サイズは原材料費高騰でしょうけど、形状は何故?
ところで、子供の日に関して、雑学を1つ。
---------- 歌
屋根より高いこいのぼり
大きい真鯉はお父さん
小さい緋鯉は子供たち
面白そうに泳いでる
----------
あれ?お母さんは?父子家庭?
‥‥と思った事もありました。
実際には、5月5日は、お母さんたちは家事を免除され、お寺などに集まって、宴会みたいな事をしていたという説があります。
なる程、納得。