大阪・関西万博は「成功」と言われながらも、実は 31兆円規模の大赤字 を残すことが明らかに…。
会場周辺整備800億円、鉄道整備1700億円、大屋根リング建設2200億円――結局どこが黒字なのか?
中抜き・未払い問題、維新の責任、そしてカジノ利権…。
「盛り上がったから成功」と言われても、市民の負担はこれからも続くのか?
流行などの一番最後やってくる人たちの民度はいつもこんな感じ
閉幕まで1か月を切った大阪・関西万博。今、「駆け込み万博」と言われ、来場者が増えています。人の数が多すぎて、「目当てのパビリオンに入れない」という人も多いようです。
■“駆け込み万博”で大混乱…チケットあっても入れない?
来場者の目的の一つでもあるパビリオンなどの個性的な建造物。閉幕に伴い、こうした建造物の大半は会場から姿を消すことになっています。閉幕後は、何が残りどう活用されるのでしょうか。