冬の乾燥した時期になると、手にあかぎれができて痛々しい見た目と強いかゆみに悩んでいる人も多いと思います・・・
そんなあかぎれの原因や、より早く治す方法をご紹介します!
今回はひびやあかぎれの症状とその原因、また予防法とひび割れした場合の対策についてお伝えするにゃ!
冬になるとなぜ、ひびやあかぎれができてしまうのかにゃ…?
その理由は、汗や皮脂の分泌量が減り、また血流が低下し、さらに乾燥がしやすいことで皮脂の水分が奪われやすくなるからなのにゃ。
この状態の肌は弾力性が低下し、亀裂が生じやすくなってしまうのにゃ…
ひびは乾燥を知らせる体からのサインにゃ!手袋をはめたり、濡れた手はそのままにせずしっかり拭いて、保湿することが重要にゃ!
ひび割れやあかぎれになってしまったときは、まずはワセリンで保護をするのもおすすめにゃ。
その他、炎症を鎮めるステロイドの入った塗り薬やビタミンEなど症状の回復を助ける成分が入った皮膚用薬など、目的別に薬局でも買える薬も色々あるから、お店で相談しながらしっかりセルフケアしていくのにゃ!なりやすい人は予防が大事にゃ!
手荒れを起こしやすい冬はしもやけ、あかぎれ、ひび割れ症状などがありますが、しもやけの原因は手先の冷えと言われ医学用語では「痘瘡」とも言われています。今回は手荒れでおこるあかぎれ、ひび割れは水洗いの時はゴム手袋を使うが予防法になります