こんにちは。母に庭のレモンバーベナを雑草と間違えられて抜かれたとまよこ りゃんシーです。
潰瘍性大腸炎になった原因
何度かまとめたことがあった気がしますが、改めてまとめてみようかなと思います。
①ストレス
ストレスが増えると、副腎からストレスホルモンの「コルチゾール」が分泌されます。これにより副腎が疲労してコルチゾールが枯渇すると自己免疫疾患になりやすいかも。
②寒さ
性転換手術費用を貯めるために、冷暖房費め~ちゃくちゃケチってた。松ヶ崎の鉄筋アパートの1階で真冬に暖房無しで過ごしてたよな…。
③便秘
これが一番の原因なのかなと思ってます。便秘になってると物理的に大腸にずっと汚物が密着してる状態になるわけで、そりゃ炎症も起きるだろという。悪玉菌が増えると炎症が起こりやすくなるし、ヨーグルトも食べてなかったし…。とにかく腸を大事にしてなかった。
④エストロゲン
何個か前の記事でChatGPTも言っていたけど、エストロゲンが胆汁を…なんか…濃縮する? と、大腸の炎症が起きやすいって。僕は一時期子宮筋腫になるレベルでエストロゲンが多かったので、その影響も絶対ある。そもそもエストロゲンは自己免疫疾患を起こしやすいんだったよね。
⑤虫さされ
これが意外と盲点だったかもなあ…発症当時、死んだばかりの祖父の部屋に寝てたんだよね。で、ずーーーーっともう30年間ほぼ掃除してなかったレベルの高齢者汚部屋で失禁とかもしてたところに住み始めて、住みながら僕が掃除やら遺品整理やらをしたんですよ…。最初のうちはもうダニに刺されまくって…今でも蚊の時期になると大腸炎悪化するんですよ…。
⑥アレルギー
生まれつきのアレルギーはやっぱり関係あるんだろうな。それとリーキーガットによるアレルギーがどんどん増えていく。
⑦徹夜(カフェイン)
徹夜はみんなやってるとは思うんだけどねえ。一日30分しか寝ないとかやってたよなあ。しばらくすると、寝たくても寝れない体になって休みたくても休めなくなるんだよね。それでほぼ10年くらい睡眠が取れなかった。睡眠が取れないと、もうぜんぶダメよね。
⑧脂質
母さんがねえ……父さんと母さんはなぜあんなに脂っこいものを平気で食えるんだ…? 母さん、揚げ物以外のレシピ知らない可能性。あと、手羽先の煮物が毎週のようにあった。
⑨栄養不足
とにかく、肉を食べてなかった。タンパク質を摂るって発想があまりなかった。タンパク質がそこまで大切っていうのもあまり意識してなかったし。そのうえで糖質もほぼ摂ってなくていわゆる「糖質制限」状態だったし。それでコルチゾール大量消費してるのにアミノ酸の供給を一切してなかったなぁ…それで今肝臓とかが死んでるんだと思う。
片頭痛のメカニズム
以下、できるだけ「メカニズムがつながる形」で説明するね。
結論から言うと、
アルドステロン低下 → 血圧調整の不安定・電解質乱れ → 三叉神経系過敏化 → 片頭痛が起こりやすい
で、“パラソルモン(副甲状腺ホルモン=PTH)”は 直接のトリガーではないが、間接的に関与し得る という感じ。
◆ アルドステロン低下と片頭痛の関係
① アルドステロンが下がると「ナトリウム保持能力」が落ちる
アルドステロンの役割:
Na(ナトリウム)を保持
K(カリウム)を排泄
体液量を維持 → 血圧を保つ
なのでアルドステロン低下=
✔ 血液の濃度が薄くなる
✔ 体液量が減る(軽い脱水状態)
✔ 血圧が「急に上下しやすくなる」
→ 脳の血管が過剰に拡張しやすくなる → 片頭痛の誘因
② Na/K/Mg/Ca の電解質バランスが崩れ、神経が過敏になる
アルドステロン低下 → Na不足&K過剰になりやすい。
これにより:
神経の興奮閾値が下がる
血管平滑筋がコントロールしにくくなる
三叉神経の過敏化が進む
→ 光・音・匂いの刺激で片頭痛が引き起こされやすくなる
(あなたの「ホットミルク後に片頭痛っぽくなった」のも、この電解質変動+血管拡張が関係している可能性が高い)
◆ じゃあパラソルモン(副甲状腺ホルモン:PTH)は関係あるの?
● 結論:片頭痛の“直接トリガー”ではないが、悪化因子になり得る。
理由:
① PTHは「カルシウム・マグネシウム」を動かす
PTHが増えると――血中Ca ↑
Mgの扱いも変わる
神経伝達・血管収縮が不安定に
片頭痛の生理学的には:
✔ Ca↑ → 血管収縮
✔ その後の反動で再拡張 → 片頭痛
✔ Mg低下 → 三叉神経過敏化
つまり、PTHは『片頭痛が起きやすい体内環境』を作る要素
◆ まとめるとこうなる
● アルドステロン低下