第2世代マシンをどうしてもWindows 10にしたい場合、既存のデータを引き継ぐ「アップグレード」ではなく、以下の「クリーンインストール」を行えば導入できる可能性が非常に高いです。
- インストールメディアの作成: 別の動くPCを使い、Microsoft公式サイトから「メディア作成ツール」をダウンロードして、Windows 10のインストール用USBメモリを作成します。
- USBから直接起動: 第2世代マシンの電源を入れ、BIOS(UEFI)画面、またはブートメニューを開き、「USBから起動」を選びます。
- ディスクの初期化: インストール先を選ぶ画面で、現在の古いOS(Windows 7など)が入っているパーティション(Cドライブ)を一度「削除」し、完全に真っさらにした状態でWindows 10を入れます。
- ※クリーンインストールを行うと、古いグラフィックスドライバーの干渉を回避できるため、第2世代CPUでもWindows 10が起動するようになります。(起動後は「Microsoft基本ディスプレイアダプター」という汎用ドライバーで画面が映ります)
USBメモリが「FAT32」という古い形式でフォーマットされていると、1ファイルあたり「4GB」までしか保存できない制限があります。Windows 10のシステムファイル(install.wimなど)は4GBを超えているため、総容量が32GBあっても「ファイルが大きすぎて入りません」と弾かれます。
[1, 2, 3]- 対策: メディア作成ツールの中で「USB フラッシュ ドライブ」を選ぶのではなく、一旦「ISO ファイル」としてPC内にダウンロードし、それをRufusなどの別ソフトでUSBに書き込むか、USBメモリを事前に「NTFS」形式やexFATにフォーマット(右クリックメニューから可能)してからツールを試してください。
- なお、ウイルス対策ソフトが入っているとできないのでウイルス対策ソフトがないパソコンを使うとできます。