2026年は異常と言っていいほど、小さな会社から先に危なくなっている。
数字だけ見ると、5月単月では全産業の倒産件数は少し減っています。
ですが累計で見ると、まだ前年を上回っています。
つまり「落ち着いた」とは言えず、むしろ厳しさがじわじわ続いている状況です。
資材高騰、人手不足、入金遅れ、発注者側の資金不安。
こうした問題は、大手よりもまず小さい会社に直撃します。
特に2〜3人規模の会社や専門工事業者は、1件の入金遅れや1回の資材高騰でも一気に苦しくなる。
しかもナフサショックが少し落ち着いても、材料価格そのものが昔の水準に戻るわけではない。
だから今後も、小さな会社ほど生き残りが厳しい状況は続くという見方です。
建設業界はここ数年で倒産件数がかなり増えています。
よく世間では人手不足がどこの業界でも激しいと言われていますよね。
でも建設業界はその他にも深刻な問題を抱えていて、、、
【2026年7月】建設業の倒産が12年ぶりに2,000件を突破。
仕事がなくなったのではなく、仕事はあるのに潰れている。
倒産した会社の91%が従業員10人未満。なぜ末端だけが崩れているのか?
価格転嫁、下請け構造、異業種の参入。
現場の職人に何が起きているのかを、自転車の上から深掘りしてお届けします。
今回の動画では、2026年1月~5月の「塗装・防水工事」の倒産動向についてお話ししています
調査によると、塗装・防水工事の倒産件数は2000年以降で最多となった2025年(倒産件数206件)に次ぐ高水準で推移しています
今回の動画では、
・塗装・防水工事の最新倒産データ
・ナフサショックだけではない倒産が止まらない本当の理由
・なぜ防水屋より塗装屋が倒産するのか
について分かりやすく解説しています
皆さんは現在の業界状況をどう感じていますか?