眠くて、ちゃんと書けなかった魚たち＾＾

（しつこくてゴメンネ）

今日改めて書いてみますね、題して

磯の小魚達＾＾

１匹目　ナベカ

まず写真を

１０cmにも満たない小さな魚なんだけど、後半の黄色が綺麗です＾＾

イソギンポの仲間なので、体が柔らかく、くねくね泳ぐ姿は愛嬌があります。

食べられるかどうかについては分りません＾＾

次　カエルウオ

コレも写真から＾＾

これも、イソギンポ科なので基本クネクネ型です＾＾

でも、なべかよりは体つきが太い感じで、色も黒っぽいですね

表情があるように見えるので、好みは分かれるんでしょうね＾＾

コレも食べられるかどうかは分りません＾＾

最後＾＾

イソギンポ

コレも画像から

こいつは、目の上の突起物がワンポイントですね＾＾

皆同じイソギンポの仲間なので大きさは、前の２つと似たりよったりです。

魚はどうしても、うつろな顔が気になってしまいますが、３種の中では、こいつの顔が一番かな＾＾

ギンポという、江戸前のテンプラの高級具財として、有名な魚がいますが、どんな味なんでしょうね＾＾　検索してみると、東京以外では安い魚らしいです。

食材としての話を出したのでついでの話です。

川や海に見られるハゼ、５cm程度の奴らですが、コレがかき揚にして食べると凄く美味ですよ＾＾

小エビとはまた違った味で、甲乙つけがたかったです。

ただ注意しなければいけないのが、沖縄等、熱帯・亜熱帯のところでは、ある種のハゼはフグ毒のテトロドトキシンを体内に蓄える奴がいるらしいので、そちらでは食べない方がよさそうです。＾＾