始めにお断りしておきますが、楽しそうなタイトルの割に、本日の日記の内容は楽しいものではありません。お正月のお屠蘇気分に水をさされたくない方は、スルーして読まないことをお勧めします。
内容はかなり辛気臭いものになります。正月早々辛気臭くなりたくない方は、この先を読まない方が幸せかと存じます。
文章には多分に毒が含まれています。新年早々毒を受けたくない方は、ページをスクロールしないで下さい。
大事なことなので、三遍言いました。
( ↑ ハヤリの言い回しですが、単にコピペ3回は無意味だと思うので、敢えて言い回しを変えています。)
これだけ念を押しておけば、「こんなものを読ませやがって!」というクレームは来ないでしょう。
今日は大晦日です。旧年中の穢れや障りを祓う日です。私も私の中の障りを吐いて新年を迎えたいと思います。
MILUはMILUです。他の何者でもありません。
オンラインゲームの一種ですから、オンラインゲームとしての特色を備えています。ですから、他のオンラインゲーム「ネトゲA(仮称)」と共通する楽しみ方もあるでしょう。ですが、MILUとネトゲAとが別のゲームである以上、共通しない楽しみ方もあるでしょう。それは極めて当り前のことです。それをわきまえず、MILUではネトゲAにおける、しかじかの楽しみ方ができない。よって、つまらないゲームだ。と批判することは全く無意味なことです。
もちろん、このような楽しみ方を提供してくれ、と提案するのはよいことである場合があります。ですが、それはあくまでMILUの世界観が許す範囲内での提案にとどめるべきであって、たとえば、釣りをしている他のプレイヤーキャラクターを攻撃して(=PK)、勝った場合には竿を強奪できるようにしてほしい、というような提案が愚であることは言を俟ちません。
ある時、OPでこんな趣旨の発言がなされていたのを耳にしました。
「他者の権益を侵すことなく黙々と釣りをするゲームにギルドなんて必要ない。」
それを聞いて、私も咄嗟に、確かにそうかもしれない、と納得しました。
私は他に複数のオンラインゲームを経験したことがありますが、たとえばあるゲームでは、ギルド同士が特定条件のもとで抗争し、その勝敗のもとで通常プレイ時の有利不利が変わるというシステムがありました。あるゲームでは、というより、私がプレイしたことのあるゲームは、殆どがそうでした。
そういうタイプのゲームでのギルドの効用を前提とするならば、MILUにおけるギルドの存在意義はないと言えましょう。
ちょっと脱線しますが、MILUの世界観の範囲で、ギルド間抗争を取り入れたらどうなるか考えてみました。
毎週土曜の21時~22時の間に、ギルド対抗で釣果を競う。
釣果によって勝者を決め、上位ギルドのみに向こう一週間の、条件が優遇された特別釣り場の利用権を与える。
書いてみて思ったけど、このような抗争は、クラス対抗という形式で導入されてますね。
閑話休題。
とはいえ、現にMILUにギルドはあるんです。もしかしたらそれは、オンラインゲームにはギルドがないといけない、という固定観念から実装されただけの、大して深い考えのないものかもしれません。ですが、たとえそうであったとしても、現に存在するシステムなのですから、どう活用すればいいか、MILUにおけるギルドの役割は何か、を考えた方が建設的でしょう。
MILUにおけるギルドの存在意義は次の通りです。
1.メンバーは、どのCHに存在していようと、ギルドチャットを使うことで全体会議に参加することができる。
2.専用の掲示板スペースが用意されている。
3.メンバー相互は、友達登録をしていなくても、あたかもしているかのような便宜を受けることができる。
1は、私が現在ギルドの最大のメリットと考えているものです。
閉鎖空間における多人数会議のシステムとしてはPTチャットがありますが、上限が8名と少ないのがデメリットです。
またPTは同CHのみでしか組めません。これはMILUにおいてはキャラクターが自由にサーバ間を行き来できることと関連します。私がこれまで経験したゲームの殆どにおいて、キャラクターはサーバ内にとどまり、異なるサーバに行くことはありません。ですから、異CH間チャットの必要性がないのですが、MILUではキャラクターはサーバに縛られませんので、異CH間チャットも必要になってくるのです。
2は、実際に利用したことのある人ならわかることです。
3は、ミルトモを余り増やしたくない時に便利でしょう。ミルトモでなくとも、ギルド員であれば、移動に使うことが出来ます。ただし、マイペには反映されませんので、マイペ巡回には使えません。
MILUの主機能として提供されているのは「釣りゲーム」ではなく「コミュニケーションゲーム」です。ですから、ギルドの効用がコミュニケーション面のみであることは、その本質に則っており、何ら間違いはありません。ですから、MILUにおいてギルドの存在意義はない、のではなく、MILUはMILUにふさわしいあり方のギルドを備えている、と言えるのです。
そうして考えてくると、MILUにおいて個別のギルドがどうふるまうべきか、についても、「ネトゲA」におけるふるいまい方とは当然違いが出てくるわけです。
私がギルドを立ち上げた後、ある人が私に次のような趣旨のフレチャを寄越しました。
「お前は他ゲーにおいてギルドを運営したり参加したりの経験がないから、あのようなわけのわからないギルドの作り方をするのだ。自分は他ゲーでギルドを運営して、どう組織を動かしていけばいいかよくわかっている。それにはかくかくしかじかすればいいのだ。お前のあのやり方では、今に組織運営に失敗するぞ。」
ここまでの私の論を読めば、この発言が、「MILUにおけるギルドのあり方」というものを全く履き違えていることがおわかりでしょう。
私は、「だったら、あの日記にそうコメントすれば?」と返答しました。
その返事はなんと、「そうしたらお前が傷付くと思って言えなかった。」との仰せ。
ほほぅ、それでフレチャで傷付けてくれたわけですね。いや、私が無理に聞き出したんですけどね。
私は、このような的外れな批判で傷付くような頓珍漢ではないし、むしろ日記にそのようなコメントがあったら、私の反論を受けて当人が傷付いちゃうんじゃないかと思うんですが、そんなことはめんどくさいから言いませんでした。かわりにこうして日記で晒してますけど。もし読んでたら、存分に傷付いて下さい。
また別のある人は、次のようなことを言いました。
「ギルドは必ず運営に失敗する。必ず内部対立が起こり、末路は必ず分裂である。その時に傷を負うのはお前だ。自分はそれを間近で見ていたくない。だからそのギルドには反対だ。」
さっきの人といい、この人といい、私ってよっぽど傷付きやすいと思われてるんですかね。(え?もちろん、私はナイーブな人間ですよ。) 私のことを心配してるのか、自分のことを心配してるのかよくわからないコメントですが、自分のことを心配して言っているのなら理解しましょう。誰しも自分が一番です。自分のことを差し置いて私の心配をしてくれなんて、不遜なことは申しません。でも、その同じ口で「お前が心配なんだ。」とは言わないで下さいね。
そもそも、「ギルドは必ず内部分裂する」なんて、どういう悲観論ですかね。構成員の数が必要な、抗争を前提としたギルドでは、そのような危険性も高くなるでしょうが、MILUのギルドがそうでないのは前述の通り。私は自分のギルドを、ある程度は大きくしたいと思いますが、何十人もの規模にしたいとは思っていません。
私のギルドの存在目的は、明記してある通り、「ギルド長を中心とした仲良しクラブ」です。ですから、全ての構成員の隅から隅までを私自身が把握しているのは大前提なんです。「そんなのはギルドとは言わない」と言われても、それが私のギルドなので、悪しからず。
MILUはMILUです。他の何者でもありません。
「ネトゲA」の感覚でMILUを理解しようとするのは危険なことです。
それはちょうど、日本人の感覚で韓国人やアメリカ人を理解しようとするのが危険なことと同じです。(「ネトゲA」の感覚で「ネトゲB」を理解しようとするのも危険ですよ。別にMILUだけが特殊だと言ってるのではありません。)
MILUはMILUとして楽しみましょう?