箱を全部開けた後(今日はしんどいのでレポートはナシですゴメン)、欲張って最後だからとセーラー服に挑戦したら、満額ポコりました><
9回挑戦したけど全滅。
とりあえず黒ひげ危機一髪を作るのは成功したので部屋に設置してきました。
後、それと関係ないんだけど、PCにどうでもいい機能をつけました。
パソコンのサイドパネルをこっそり開けると、「誰か開けたぞ!」というのが出ます。
元々、サーバ向けの機能として、このPCにその機能があったのですが、ケース側が対応していないとできない処理なので、やってませんでした。
一度でも開けると、BIOS設定画面でリセット操作をしないと、復位しない様に出来ています。
正式には、ケース侵入検出機能、Chassis Intrusion Detectionと言います。
先日、小型のラッチスイッチを買って来たら、すぐに対応できました。
そもそもラッチスイッチってどんな部品かというと、金属製の板がついてて、その板が押されるとスイッチが切れ(もしくは入り)、離れると入る(切れる)ものです。
いわゆる一種のプッシュボタンですが、普通は人が押すためのスイッチではなく、装置の蓋などを閉めると、その蓋に押されてスイッチがオンになるようなものです。
典型的な応用例では電子レンジに使われていて、レンジのドアが開くとスイッチが外れて調理が中止し、ドアを閉めるとスイッチが入って調理が再開するような用途に使ったり、ドアを開けるとアラームが鳴り出す防犯装置に使われたりする、部品です。
で、作ってる最中に、すっごくこのPCケース(前にアップしたタンスみたいな奴です)が幸運且つ、意地悪であることが分かりましたw
ドアの縁のところに、なぜか2mmぐらいのネジ穴が2個開いています。
試しにラッチスイッチをそこに載せてみると、両者のネジ穴がピッタリ合い、スイッチのローラがケースの縁の穴から飛び出しました。
早い話が、この部品の後付に対応したケースだったのです^^;
でもそんなこと一言も説明書に書いておらず、なんだよ~と思いました。
そこでもう一つ突っ込み。
ラッチスイッチって、大きさがいろいろありますし、駆動部の細部が少し違ってたりします。
ローラが縁についたやつ(自分が買ったのがこれ)、ローラがないやつ、それどころか板がついてなくてただのボタン状の奴、大きい奴、小さい奴、色々あるのです。
ちゃんと書いてないと違うの買って来たら、そこ付かないところでしたw
なにはともあれ、ちゃんと対応できました。
これで物理的セキュリティもばっちりです^^
って、家で使うのにあんまり関係ない気がするけど、ま、いっかw