前の日記でヤツメウナギのことを書いちゃったので
好きな、進化の事書きます^^
最初に現れた魚達は、ヤツメウナギなどの無顎類と呼ばれる魚たちでした。無顎類も昔のは甲冑魚と呼ばれるものもいて、この前のみたいに気持ち悪いだけじゃなかったんだろうと思います^^

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この当時は、魚達はむしろ弱い存在で、海に君臨していたのはおそらく頭足類でしょう^^
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彼らは(イカ・タコです)今でも強力な捕食者なので、当時は圧倒的な存在だったんでしょうね^^
魚がこれらと渡り合えるようになったのは、顎が出来たからといわれています。
顎、なんか、こんなものが有るか無いかで、優劣が決まってしまうだなんて、チョッと複雑な気持ちになったのを思い出しました^^
進化の話はもともと好きなので、また書くかもしれません^^