昨夜、テレビで放映していた
『ゼロの焦点』
ご覧になった方いますか?
原作は松本清張さん。
恥ずかしながら、読んだことがないどころか、
タイトルもストーリーも知らなかったんですが、
中谷美紀さんや木村多江さんが気になって^^;
見ごたえがあるけど、重くて、ずっしりくる作品でした。
考えさせられるところが色々あった中、特に印象に残ったのは・・・
偵子(広末涼子さん)が佐知子(中谷さん)に、
最後に「マーリー(佐知子が戦後に、弟の命を救うために売春してた時の名前)」
って叫んで、佐知子を失神させるシーンがあるんだけど、
許せないような感情になりました。
偵子は、旦那さんを佐知子に殺された被害者なんだけど、
同じ女性として、佐知子の気持ちも分かってあげなくちゃいけないところも
あったんじゃないのかな・・・って。
遺族として責めるのは当然としても、人の尊厳を踏みにじるようなやり方、
しかも何も生まれない誰も幸せにならない方法は・・・辛いシーンでした。
あとは、佐知子の旦那さんが、佐知子の罪を自ら被って自殺するシーン。
切なくて辛いシーンではあるんだけど、
佐知子は、女性として強く愛されていて幸せでもあったんだな・・・と。
旦那さんの強い愛情を自覚できていたら、もっと違う行動になってたのかな・・・と。
ストーリーは、Wikiとかにも出ているので、
ご興味がある方はみて下さいね^^