野菜11種類から規制値超す放射性物質
TBS系(JNN) 3月23日(水)12時22分配信
新たに暫定規制値を超える放射性物質が検出されたのは、福島県産のクキタチナやキャベツ、ブロッコリーなど10種類の野菜です。さらに、茨城県産の牛乳やパセリからも暫定規制値を超える放射性物質が検出されました。
厚生労働省によりますと、福島県では本宮市のクキタチナから規制値の164倍、さらに川俣町のシノブフユナからは56倍など、それぞれの品目で規制値を大きく上回りました。
こうした事態を受け、23日午前、政府は、これらの野菜を当分の間食べないよう消費者に呼びかけました。しかし、これらの野菜を食べていたとしても、ただちに健康に影響はないとしています。また、茨城県に対しては、牛乳とパセリの出荷を控えるよう指示しました。
「どうしよう・・・どうしましょう。牛がダメになっちゃう。(牛乳を搾らないと)牛の乳房を汚してしまうので」(茨城県の酪農家)
東京・大田市場では・・・。
「風評被害が市場にも表れてきている。(他県からのものも含めて)葉物を中心に、ニラ、春菊、チンゲンサイなど売れ口が非常に悪くなっている」(東京青果 大竹一平さん)
今回の影響で、規制値を超えていない野菜や他の県から入荷した野菜も葉物を中心に小売店からの注文が減っているということで、風評被害の影響も日増しに深刻化しています。(23日11:27)
最終更新:3月23日(水)12時22分
原発沖16キロ、基準の16~80倍放射性物質
読売新聞 3月22日(火)14時45分配信
東日本巨大地震で被災した福島第一原子力発電所の近くで採取した海水から高濃度の放射性物質が検出された問題で、東京電力は22日午後、原発から20キロ・メートル圏内の沿岸の海水から、安全基準の16~80倍の放射性ヨウ素131が検出されたと発表した。
東電によると、第一原発から8キロ離れた地点の海水から、原子炉等規制法が定める基準の80倍に相当する濃度の放射性ヨウ素131が検出された。10キロ地点で27倍、16キロ地点では16倍が検出され、汚染が広範囲に及ぶことがわかった。
21日に基準の127倍の放射性ヨウ素が検出された第一原発の放水口付近では22日、濃度が30倍に下がり、セシウム134も基準の25倍だったものが、3倍に下がった。笠井篤・元日本原子力研究所研究室長は「安全基準は、海水をそのまま飲んだ場合の人体への影響を基に計算されたもので、現時点で海産物に影響があるとは考えにくい」と話している。
最終更新:3月22日(火)21時31分
東電に約2兆円の緊急融資=電源復旧を支援―3大銀など
時事通信 3月23日(水)8時59分配信
三井住友銀行など3大銀行グループと住友信託銀行、中央三井信託銀行は23日、東日本大震災に伴う原発事故などで電力供給能力が低下している東京電力に対し、今月中に計約2兆円の緊急融資を行う方針を固めた。東電が被災した福島県などの発電設備の修理資金として緊急融資を要請。各銀行は電力の供給不足解消のためにも早急な資金支援が必要と判断した。
緊急融資の内訳は、三井住友銀が6000億円程度、みずほフィナンシャルグループが5000億円程度、三菱UFJフィナンシャル・グループ、住友信託、中央三井信託がそれぞれ数千億円程度。東電の必要資金は、発電所の復旧費用などでさらに膨らむことが確実で、追加融資が必要になる可能性もある。
東京電力の幹部達の説明で
「こんな大きな地震は起こるわけがないからまったく想定してなかった。」
と設計ミスを説明しているが
東北の野菜・魚は長い間食べられなくするし、
普通の企業なら倒産するところが、
設計ミスの全責任は国民の電気料金値上げで払わされることになるであろう。
作業員ばかり被爆する放射能の現場に行かせないで
社長以下役職全員が現場に出て作業するべきであり
東京電力の役職以上の懲戒免職と業務上過失の刑事責任を望むところである。