今回のお題は「桜の思い出」です。
数年前。
美術館で開催されていた『平泉展』を観たい、と祖母が言うので、
クルマで一緒に行ったことがありました。
しかし、せっかく行ったにもかかわらず、
祖母は展示されているものにはあまり興味がないようで、
ほとんど展示物の前で立ち止まることなく
どんどん進んで行ってしまったんです。
わたしもあんまりゆっくり観られなくて、
「なんのために来たんだろ??」と思ったのですが……。
外に出たら、公園は桜が満開で、
「あらキレイ♪」と、それはそれはうれしそうに、
満面の笑みを浮かべて桜の下を歩く祖母の姿を見て、
「まぁ、これもアリかなー」と思いました。まる。
桜そのものの思い出ではないけれど、
桜にまつわる思い出ってことで、よいでしょかね?