2号機建屋の水から高濃度放射性物質 原子炉から漏出か
産経新聞 3月27日(日)12時2分配信
経済産業省原子力安全・保安院は27日、福島第1原子力発電所2号機のタービン建屋にたまっていた水は、表面の放射線量が毎時1シーベルト以上で、高濃度の放射性物質が含まれているとの分析結果を明らかにした。
このたまり水に含まれるヨウ素134の濃度は、1立方センチ当たり約29億ベクレルと、極めて高いという。
保安院は水に含まれる放射性物質について、通常なら原子炉内に閉じ込められている半減期が短い物質が含まれているとみており、原子炉の水が漏れだしている可能性が高い。
2号機から高濃度汚染水…東電、分析めぐり混乱
読売新聞 3月27日(日)12時16分配信
東京電力は27日、電源復旧作業が進められている福島第一原子力発電所2号機のタービン建屋地下1階にたまった水の表面や周囲の空気から、毎時1000ミリ・シーベルトを超える高い放射線量を計測したと発表した。
建屋地下には、原子炉の冷却機能回復に欠かせない主要なポンプや配管が集中しているが、2号機と同様、原子炉内の核燃料が損傷しているとみられる1、3号機でも、放射性物質の濃度は高いままで、東電は電気
ケーブル敷設など復旧作業計画の見直しを迫られている。一方、汚染水の分析をめぐっては、東電が訂正の記者会見を開いて謝罪するなど、混乱した。
汚染水の採取は26日午前、2号機の建屋地下1階南西側の復水移送ポンプ付近で行われた。しかし放射線量が、線量計の最大設定値である毎時1000ミリ・シーベルトを超えて針が振り切れたため、作業員らはこれ以上続けるのは危険と判断して現場を離脱。正確な計測はできなかったという。この線量は、15分ほど浴びた場合、緊急作業時の年間限度である250ミリ・シーベルトに達する計算になる。3号機でも、建屋地下1階にたまった水の放射線量が、24日に作業員3人の被曝(ひばく)事故が起きた際は同400ミリ・シーベルトだったのに対し、26日は同750ミリ・シーベルトに上昇していた。
最終更新:3月28日(月)2時16分
東日本大震災 液状化で関東一の米どころも打撃/千葉
毎日新聞 3月28日(月)0時26分配信
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| 液状化で噴き出した土砂で、水田も用水路も埋まった=千葉県香取市大島で、斎川瞳撮影 |
水田8000ヘクタールで年間約4万トンの収量を誇る関東一の米どころ香取市で、水田が東日本大震災による液状化で大打撃を受けた。稲の“ライフライン”である農業用水も広範囲に破壊されている。同市農政課によると2500ヘクタールで今年の作付けが絶望視され、収量は例年より35%(1万4000トン)も減る見通し。田植えの時期が迫るなか、専業農家たちは「米が作れなければ生きていけない」と悲鳴を上げている。【斎川瞳】
【東日本大震災 図説集】各地の被災状況、原発の仕組みや避難区域など 3000ヘクタールの水田が広がる市内最北部で、田んぼが無残な姿をさらしている。各所であぜ道が陥没し、地下から噴き出した土砂が厚く堆積(たいせき)している。水田に水を送る地中のパイプラインも壊滅。例年、今の時期は種もみを水に浸して発芽を促し、種まきをするが、用水路復旧の見通しが立たず、一帯の農家は手も足も出ない状態だ。
「10月には農機具のローン返済が何百万円も控えている」。約12ヘクタールを耕作する香取市八筋川の専業農家、宮本興一さん(60)は険しい表情だ。「米が作れなければ、どうやって払えばいいのか」
同市境島で約4・5ヘクタールを耕作する香取和典さん(61)の水田の被害も深刻だ。「専業農家にとって米作りの可否は死活問題。何としても作らないと我々は生きていけない」
パイプライン復旧が見込めぬ中、同市大島の専業農家、宮本栄治さん(63)は、自分で水をくみ上げようと茨城県などを3日間かけて回り、数十万円で中古の農業用ポンプ15機をかき集めた。「すでに肥料も注文済みで、秋には農具のローンも迫っている。米を作れなければ首をくくらなければいけない」
たとえ水を確保できても、田植えができるまでに回復させるには最低でも1カ月以上かかるという。田植えの限界は6月半ば。専業農家らは「食料問題にもかかわる危機。国や県、市がどうやって農家を支えるか考えてほしい」と訴えている。
毎日毎日悪化している原発がついに原子炉の水が漏れて近づけない状態になった><
1日ごとに悪化している原発><
この先この水が海に流れたり、空気で飛んできたら今水や野菜から出ている何万倍もの半減期が30年のセシウムが検出されることになる><
被災地から離れた千葉県でも液状化が酷くてお米すら作れなくなっている><
天災に対する国の補償はないが・・・首はくくらないで・・・
なにもかも酷いありさま><
あー