今回のお題は「新人さんにお勧めの『MILU』の遊び方♪」。
とりあえず、まずはゆっくりと妖精イベントをやっていきましょう。
これが最初でいいでしょう。
妖精の説明が分からないよ!って時などには、そばの人に聞いても構いません。
これをやってると、自然に覚えて行きます。
覚えられなかった場合は、そばの人に聞けば色々教えてくれる可能性が高いです。
そして、妖精イベントが終わって、黄色い羽を手に入れたら、いよいよMILU本題です。
とりあえずお金に余裕が出来たら、まずは魚カゴを買うといいでしょう。
また、ある程度お気に入りの釣り場が出来たら、そこに居る人たちの中で、気のあう人とバディになってもらっても構いません。
バディになったら、色々買ってくれるかも知れませんが、バディさんには依存しすぎないように注意。
しかし、バディさんや周りの人が、何かくれるというのであれば、遠慮せずに貰った方がいいと思います。
レベル10ぐらいになるまでに、とりあえず小さなカバンを1~2個ぐらい買っておくと、所持品がすっきりすると思います。
高いので無理しなくても構いませんが、あるに越したことはありません。
親切なバディさんだったら買ってくれることもあります。
さて、釣竿がレベル1、3、7、10、15、20で配布されます。
これを過ぎると釣竿は配布されません、自腹になります。
レベル20まで(卒業まで)は、特に気にせずにある餌を使って釣っていくと良いでしょう。
レベル20になって、無事卒業することができたら、レベル20の竿をもらえて嬉しいのは分かりますが、取り出さずにプレゼントボックスに入れておくことをお勧めします。
15の竿が消耗してから取り出すといいでしょう。
さて、レベル20になってからが更にまた本番なんですが、ここからはレベル20の竿が壊れるぐらいまでの間、材料釣りに専念すると、後がグッと楽になります。
レベル25以降の竿は自腹になるので、自分でチューニングが必要になってしまいます。
これに大量の材料を要するので、その為の材料確保が重要です。
スマイルランクやレベルがある程度になると、「魔法スキル」というのを覚えられますが、最初に作るのをお勧めしたいのが、「スイッチフォーム」です。
材料釣りの時にはこれがあると無いで、全然違います。
男性は青い稲妻シリーズ、女性は赤い彗星シリーズと、釣れる材料が性別によって決まっているのですが、一定時間これを逆にすることが可能です。
それまでの間は、周りの人と材料を等価交換すれば良いですが、相手が余分に持っていない場合もままあるので、一番最初がいいと思います。
他の魔法は効果もわずかで、プラシーボ効果みたいな感じがしますが、スイッチフォームだけは明らかに変化の出る魔法ですので、最初の魔法として一番相応しいと思います。
また、MILUをやる目的も色々なので、一口では言えないですが、ミッションを終わらせたい、エビ(スプーン)をイベントなどで貰ったから使いたい、などの理由で使うのは良いですが、それ以外の理由であえてエビを買って来てレベルを上げよう!と釣るよりは、「グルテン」を買って来て材料釣りをしているほうが、チューニングをしたり、欲しいアイテムを調合したりという話になった時に、楽ができるのでこちらを主軸にする事をお勧めします。
勿論、エビで幻の魚を集めて、お金稼いで露店で材料を買うのも一理ありですが、最近は高くなっており物も少ないです。
特に最初のうちは「あ、あれが足りない!」という時に材料を補填する為の緊急用として、露店材料を使ったほうが安上がりだと思います。
逆に、あまりレベルを上げすぎると、それに見合った釣竿がどんどんと欲しくなってしまうので、材料食い虫になってしまいます。
レベルが40ぐらいを過ぎて、普通の釣り方では経験値がたまらない、釣りミッションの報酬が高くなってきて、収入源として使える!ってぐらいになったら、エビをある程度たくさん使う方向へシフトして行っても問題ないでしょう。
レベル20~40ぐらいまでは、材料主軸が絶対に良いです。
チューニング、スキルブック、その他生活に必要な物資を揃えるのに最適な期間がそれぐらいのレベルです。
スキルブックは、永年に渡って使えるものなので、チューニングの次ぐらいに作っていくといいでしょう(ポセイドンシリーズやセットアイテム用スキルなど一部は除いた、難易度の低いもののみを)。
また、スキルブックを揃えていないと、MILU SCHOOLに通うようになった時に、ミッションが進まなくなって詰むことになりますので、そういう意味でも重要です。
卒業すると、入学前と在学中に覚えたスキルが、実質「待機時間無し」で絶え間なく掛けられます。
非常にお勧めです!
あ、そうそう、話が前後しますが、初心者さんが一番気をつけたほうがいいのは、「アイテムの修繕」ですね。
MILU独特のシステムなので、落とし穴にはまるケースが多いです。
「修理不可」となっていないアイテムは、修理をすることでずっと使って行けます。
修理をしないと、一定日数が経つとアイテムは使用できなくなってしまいます。
アイテムに「!」のマークがついたり、スタートした時に警告メッセージが出るようになったら要注意。
そのアイテムに関係しているお店に持って行って「修理する」を選んで修理しましょう。
また、初心者のうちに配布される竿は、7日間のみの修繕不可な釣竿です。
毎日コンスタントに2時間ずつぐらい、少しずつやっていれば、初心者のうちはその日数が問題になることは少ないですが、万一壊れてしまった場合は、同等の竿を買わなければなりません。
あるいは、最初にもらった竹ざおだけは、1年間使うことができるので、これを卒業までは安全のためにバックアップとして一本残しておくといいかも知れません(レベルは下がった魚になりますが、とりあえず継続は可能になります)。
初心者さんが大変詰まりやすいところなので、ここ要注意です。
自分が新人さんにお勧めするMILUの遊び方は、こんな所です。
レベル40ぐらいを過ぎたら、もう新人とは言えないので、自分なりのプレイスタイルで、自分で判断してやってみて下さい。