え~、伊賀野カバ丸の笑ったシーンについて。
漫画を文字で表現するのは難しいので、前回の日記には書きませんでしたが、気になる方もいるようなので、ちょっと頑張ってみます。
(文章だと面白くないかも)
その日の授業も終わり放課後の校庭には、帰宅前の生徒が大勢いました。
そんな中、昨日転校してきたばかりのカバ丸〈本名は影丸)が校庭に姿を現しました。
大木:「あ、あんなところに」
堀田:「お~い」
と
大木が手をふって伊賀野にむかって行きます。
「伊賀野く~ん、またせてごめんな~」
その声を聞いた辺りの生徒が
「え、」
「伊賀野君」
「わ~、ほんとだ、伊賀野君だ」
「顔みにいこう」・・・・
それを校舎の影から見ていた生徒会グループ
会長(野々草)
「ごらんなさい、これじゃますますあの方の仕事がやりにくくなっておしまいになるわ」
副会長
「それにしても、すごい人気じゃないか」
会長
「人気ですって」
「冗談じゃないわ、めずらしい山ザルに見物人が群がっているだけのことよ」
不適な笑みを浮かべながら
「ふん、あんな山ザルの一匹や二匹、すぐに私のとりこにしてみせるわ」
そして、生徒の集まっている方へゆっくりと歩き出す会長の野々草。
群集が、近づいてくる生徒会長に気がつき始めました。
「あ、生徒会長」
「かおるさんだ」
「寮長のおねえさま」
そして、会長のまわりに生徒が集まりだしました。
会長:「みなさん、なんの集まり?」
(ごらんなさい、ホホ、これがほんとの人気というのよ)
少し離れたところにいた、カバ丸たち。
大木:「せ、生徒会長さんだ」
赤くなった顔でつぶやく。
カバ丸:「なんだ、あの女」
大木:「2年紫組の生徒会長さんだよ」
隣にいた堀田が、大木とカバ丸をみながら
「こいつ、入学して以来、かおるさんを崇拝してるんだ」
中略
会長「あら、」
さも、今気付いたふりをしながらカバ丸たちのほうに歩いてくる野々草。
「いったい、なんの騒ぎ・・・」
「ま、わかったわ、伊賀野君、あなたのせいね。」
「きのうはすばらしい活躍をなさって・・」
「あ、ごめんなさい・・」
カバ丸をじっと見つめながら
「わたくし、金玉学院生徒会会長の野々草かおるっていいます」
すると、カバ丸の顔がほのかに赤くなり始めました。
カバ丸「の・・・」
会長(ま、赤くなっちゃって)
(それ、ごらんなさい、山ザルにはこの程度の流し目でたくさんなのよ)
カバ丸、びっくりしたような大きな声、
「野 グ ソ か お る ~」
ど~ん。
以上です。