やっぱり今日もこの話になってしまいます。
昨日からスタートした30竿のチューニング。
今日も懲りずにまずはシャシャのところへ。
今まで何度ここを訪れたことでしょうか。
そして、これから何度ここを訪れることになるのでしょうか。
そんなことを考えながら足早にいつもの坂道を登っていきます。
すると、なぜか。。

私は、シャシャへと通じる坂道の脇にある岩にはまってしまったのでした。。
何度も何度も登った坂道です。今まで一度もこんなことはなかったのに。。
これは、何かの前触れなのでしょうか。。

なんとなく雲行きがおかしいと感じつつ、シャシャに調合を依頼。
いつものように、青銅貨のいくつかは消えてなくなりましたが、これは「いつものこと」であって
今日に限ったことではありません。
さあ、今日のチュンはトモエスカにお願いしましょう。
今まで一度もトモエスカを訪問したことはありませんが、
「また会いましたね!」
と客の顔など全く覚えていないことがうかがい知れるご挨拶をいただきます。

まあ、細かいことはよしとしましょう。
要は「過程」ではなく「結果」です。
「トモエスカちゃん、ホントにホントによろしくね♪」と、最高のスマイルを投げかけ、
いざチューニングスタート!!
(2).jpg)
「トモエスカよ、おまえもか!!!」
今日も響く空しき叫び。。
そして、傷心の私に追い討ちをかけるように、トモエスカよりとどめの一言。
「また遊びましょ♪」
「二度と来ないわよ!!」
と捨て台詞を吐いたものの、結局、チュンのための場所はこの世界には2つしかない
ことにほどなく気づき、私の竿チュン人生はビシュルとトモエスカとともにあることを
改めて思い知らされたことは言うまでもありません。