それはもう、かなり前の話です。
社内でトップクラスの美女後輩が私のデスクにへばりつき、
二人でヒソヒソ話の真っ最中、コトは起こりました。
オフィスの彼方から私の名前を呼びながら、満面の笑みで走ってくる男性社員。
若いコです。(私よりはね)
「シャンさ~~ん、忙しいトコすみません。急ぎで質問なんですけど~~」
質問?
いいですとも。
でもね……
彼の社会の窓は、全開でした。
ダークスーツから覗く、輝くようなレモンイエローのおぱんつ……
見てはいけない、いいえ、あってはならない光景です。
美女後輩の肩は震え、しゃがみこんで私のデスクを握りしめてうつむきました。
笑っています。
声を出さないように、必死です。
今でも思います。
あの時、あの美女後輩がいなかったら、私は言ったでしょう。
「質問は、チャックをしめてからにしようね♪」
そう、私は気付かないフリをして、彼の質問に答えていたのでした……
私って、オトナだわ。( ̄∀ ̄)