梅雨入りしてるんだから当然なんだけど、アジサイが咲いているのに気づきました^^
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アジサイって、私の中ではそんなに注目を集める花じゃないけど、「ああ、もうこんな季節なんだ」って思い出させてくれる花ってイメージがあります。
検索かけると、上のアジサイはセイヨウアジサイで、ガクアジサイっていう、日本原産のアジサイを改良して作られたんだそうです。(江戸時代か明治の頃の話なんだろうか?)
ガクアジサイってのは、これ

この花見ると思い出すのが、確か理科の教科書に書かれていた話しだと思うんですが、周りの開いた花が花弁で、中にある小さい花がおしべやめしべのような形をして、ひとつの大きな花の形をしているって話し
ちょうど菊のように

山間部に咲く花なので、こうして木々の間でも、此処に花が咲いていることを、虫たちに見つかりやすいようになっているんだというような話だったと記憶しています。

菊がたくさんの花が集まって、1つの花に見せているってことは以前聞いていたけど、アジサイがこんなまばらな感じでも同様だってのが新鮮だったのと、そういう発想で見ていなかったので、すごく新鮮な驚きがあったのを、憶えています。
そしてそんな視線で物が見れたら素晴らしいだろうなあともね^^