某ランジェリーショップに行った時です。
目的物のコーナーは店の奥の方にありました。
入口近くにはお花畑のように華やかなおぱんつのワゴンがあります。
(後でワゴンを覗こうっと♪)
無邪気に考え、私は店の奥へ。
ところが私の視線を釘づけにしたのは、店の奥の一角を占める
南国熱帯雨林の花々のような原色バリバリのおぱんつたち。
樹に止まる鳥のごとく、ハンガーに掛けられて吊るされています。
テラテラキラキラ、黒や金銀で驚いてはいけません。
赤・青・黄・緑・紫・桃色、etc.
布地面積は極小、材質はポリエステルとかナイロンとか……
お値段も素晴らしい価格です。
たったこれだけの「ヒモ状」のモノがなんでン千円??
私はう~~~んと唸りました。
ワゴンのおぱんつ1枚で、このせくしーおぱんつが何枚作れるか?
せくしーおぱんつ1枚で、ワゴンのおぱんつが何枚買えるか?
なにゆえこんなにお高いのか?
テラテラの布は縫うのが難しいから、手間賃?
需要が少ないから、価格に跳ね返る?
レースやライトストーンも使ってあるから、その原価?
展示に手間暇かかるから、人件費?
そして、う~~~んと唸っている私の背後から、美しい女声。
「何かお探しですか? よろしければ、ご試着なさいますか?」
びっく~~~ん……
し・ちゃ・く? ( ̄○ ̄;)
「いえ…… オホホホ~~ わ、わたし、黄緑色を探していて……」
なんで、そんなコトを口走ったのでしょう?
とっさに、ソコに無い色を言っていました。
店員さんは、
「申し訳ありません、黄緑色は……」
と言って、謝ってくれました。
即行で目的の物を買ってお店を後にしましたが、すでにワゴンには行けない雰囲気でした。
あのお店では、
「キミドリイロのおぱんつを探しているお客」
になっていましたから…… (ーー;)