今日のは重い話なので、写真も無にします。
最近、ミルばっかりやっているので、バイク関係のHPとか見ていませんでした。そうしたらこんな事が、ライダーズクラブやDUCATIマガジンの編集長の死亡記事、バイクと車の事故でした。
この記事を書いているのが6月27日だから、もう3週間も後の話なんですよね。
現役レーサー、阿部 典史さんの事故死の話を見た時も思ったんだけど、どんなに巧い人でも事故には会う、時には死んでしまうんだ。
当たり前のことなんだけど、自分はどうなのかなー、レースをするわけでもなく、ツーリングを楽しんでいるわけでもない、日々の生活の中でただ乗っているだけのそれだけで楽しいと思っているバイク。
便利さを考えたら、車には遠く及ばない、でも乗るとただ単純に楽しくて・・・。 でもその楽しさは、こういった命のリスクをかけてまで味わっているんだという自覚はあるのかな?
知っているとは思っているんだけど、実感として心に刻んでいるのかな?
昨日、偶然にも娘が、いくつになったらバイクの免許って取れるのって訊いてきた、大きなバイクが乗れるようになって、お父さんと、ツーリングに行きたいんだって。私が年をとったら、私のバイクを貰うんだなんて言ってた。
バイクに乗るのは止める気はないけど、死なないで欲しいなー、何を伝えたら良いのか、考えてしまった。
私のような下手な奴のコメントなんて、意味ないかもしれないけど、ご冥福をお祈りいたします。