「~2011七夕~私の願い事」
七夕に願い事をする、という行事には、違和感をおぼえます。
なぜなら。
自分の配偶者に会うのさえままならないほどに、
根性も甲斐性もない彦星君が、
他人の願いを叶えるほどの力を持っているとは思えないからです。
織り姫さんについては、機織りの名手ということなので、
技能的なお願いや指導という意味では頼りになるんでしょーけども。
「女のしあわせ」だの「恋愛成就」だのと、
浮かれポンチなお願い
でもしようものなら、逆に呪われてしまうのではないか?
というおそれさえありそうです。
とりあえず、わたしの当面の祈りは。
カエルの浮き成功(なるべく少ない回数キボンヌ)
ということで、物欲に願をかけてみたいと思う次第です。