現実には、コレクションが全くできない性格です。
片っ端から捨てて、すっきりしておかないと気がすみません。
いつでも夜逃げできる環境がいいのです。
やはりMILUでもそうでした。
何も知らず、価格0となれば貝でも宝箱でもポイポイと捨てる始末。
貝は50匹も捨てたでしょうか。コレクションをしろ、と聞いたのはその後。二度手間もいいとこ。
箱に至っては、「このアンポンタン!!」です。
何のために掘ってるの?と容赦なく攻めたてられたのです。
そんなにワシを苛めるな、と言いたいのですが、かれこれどれほど捨てたことやら?
こいつ、アホや!と思うでしょう。
思った人は正解です。
アンポンタンらしい私は、コレクションの話を聞きました。
貝のあとはヒトデ。
ヒトデコレクション1を3と間違えて2回も3を収集するのです。そして、簡単な1に、(既に捨てまくっていたので)、一番てこずることに。
さて、こんなたわ言はどうでもいいのです。
かばんが小さいので、こんな捨てまくる私も荷物に困ることもあります。
特にイベント期間というのはかなわんのです。
紫陽花には泣かされました。
売れない、溜まる、いらない物まで掘れてしまう。
木材なんかいっぱいあってもどうするの?
赤い箱は場所をとります。
それなりの値段で売っているようですが、私は1万まで下げても買ってくれなかったのです。
この箱は、無理矢理に嫌がらせと言われても勝手にミルトモさんに送りつけることにします。
もっとガラクタを増やしてコレクションを増やしてもらえないでしょうか。
木材を50個も集めたら、よう我慢した、よう耐えたで賞くらいくれないものでしょうか?