「私のひそかな楽しみ」
う~ん・・・・
なんだでしょうね~。
まぁ、おおっぴらにしてないことはないわけでもないです。
しかし、それを言ってしまったら、ひそかじゃなくなってしまう?
まぁ、いいかなぁ。
昔の話ですが、ネットがいまのような感じでなくて、まだやっている人が少なかった頃、
今は閉鎖されてしまったとあるサイトでは、チャットやメール(サイト内での)が割りと・・・
何といいますか、一部エッチ系が多かった。
まぁ、遊びの部類だった思っていますが、赤面するような話でもりあがっていました。
で、そんな中、うけを狙って、官能小説っぽいのを書いたことがありました。
当時のひそかな楽しみでしたね。(^^ゞ
では、その一部を途中まで。
初夏の夜
電車が駅に着きました。ドアが開くとどっと人の流れが改札のほうへ続いていきます。今村桃子はいつものように改札を出て自宅へと歩き出しました。ここは地方の小さな街なので駅前のにぎやかな商店街を外れるとすぐに静かな住宅地になっていきます。少し歩くとちょっと大きめの公園があり、昼間は小さな子を遊ばせている風景を目にすることが出来ます。
桃子がこの街へ越してきておおむね3年が過ぎていました。
桃子は今年28歳になります。旧姓は岡野、3年前に結婚し、この街へ越してきたのです。子供はまだなく2歳上の夫、武と二人暮らしです。
この街はふたりの実家のちょうど中間的な位置にあったので、桃子としては両家からの干渉があまりないと言う点でここが気に入っていました。
夫の武は次男坊で、実家は既に長男が跡をとっていることもあって二人の生活に対して両家の干渉もあまりありませんでした。
結婚を機に仕事は辞めてもよかったのです、武が子供でも出来れば別だが、一人で家にいるより仕事をしていたほうがいいと勧めたことや、特に仕事が嫌いでもなかったのでそのまま勤めています。そう、子供が出来たらそのときはまた退職を考えようかと桃子は思っていました。
商店街の大通りから桃子たちのアパートのある方向へ行くには、公園の脇道を通っていきます。この公園にはお寺と幼稚園が隣接していることもあって、全体的にはかなりの広さがありました。保育園方面はひらけた運動場のような感じになっていますが、お寺側のほうは大きな樹木があって、暑い夏などは良い木陰になりますが、夜は街頭があっても薄暗くちょっと恐い感じです。
今日、桃子は仕事で些細なミスしたためちょっと気がめいっていました。あれこれ仕事のことを考えながらすこしうつむき加減に大通りから公園のほうへ歩いていきます。
ふと顔を上げると、周りには誰の姿も見えなくなって、自分の足音だけが聞こえています。
昼間はギラギラと太陽が照りつけかなりの暑さでしたが、夕方、ちょっと時雨があり気温が下がったので今はしのぎやすくなっています。涼しげな風が吹いていて気持ちの良い感じです。
桃子は左手をバックに入れ携帯電話を取り出し、携帯の時計表示に目をやりました。薄暗いなか、携帯電話の光で桃子の顔が浮かびあがります。ちょっと遅くなったかな。と桃子は思いました。
武は明日、帰ってくることになっていますが、昨日から出張でアパートにはいませんでした。武は9時ぐらいになると電話を掛けてくるので、それまでにはアパートに着きたいと桃子は思いました。
公園の中を通るとアパートへの近道になるので、桃子は明るいうちは公園の中を通っていましたが、夜は一人では公園の中を通ることはしませんでした。
今日はちょっと残業になって帰宅時間が遅くなっていたこともあってちょっと迷いましたが、桃子は思い切って公園の中を通ることにしました。
桃子は、公園の中を急ぎ足で歩いています。公園にはところどころ、外灯がとどかない暗いところもあるのでちょっと恐い感じです。痴漢に注意の看板があちこちの樹木などに掲示してあります。夕方の雨の為か人影がありません。
ビービーと突然バックの中から振動音が聞こえました。桃子はあわててバックの中から携帯電話を取り出します。電車に乗っていたのでマナーモードのままだったのです。静かなところでなければ気づかずいたでしょう。
携帯電話に目を落とすと、メールが届いていました。開いてみると武からでした。明日帰るので、今日は同僚と一杯やっている、電話は出来ないと思うという内容でした。その場で立ち止まりながら桃子は、こちらは心配しないでと言うような内容で返信し、携帯電話をバックにしまいました。
顔を上げ、足を進めようとすると、カサカサ、カサカサ、風かな、草むらになにやらうごめいている気配を桃子は感じました。・・・・立ち止まって、そっと視線をそちらに向けました。ハ~、なにやら妖しい息使いがかすかに聞こえてきます。
と言うことで、続きは各自で想像してください。(*^◇^*)
う~ん、怪談にしてもいいかも?書き直そうかな。