


とうとう、PCをついに新しくしました!
これで、もうおかんとPCの取り合いは終わりです。
さて、早速スペックを書いていこうと思います。
●CPU Intel Core i7-920/2.66GHz
●マザーボード GIGABYTE GA-X58A-UD3R
●OS Windows 7 Professional 64bit Edition
●DVD-/+RW(いわゆるスーパードライブ)
●グラフィックカード AMD ATi RADEON HD 4670 512MB GDDR3
●3.5インチフロッピーディスクドライブ
●PS/2キーボード、マウス
●ハードディスク 1TB
●メモリ 3GB(1GB×3トリプルチャンネル対応)
●Bluetooth
●無線LAN(b/g/n対応)
●モニタ acer H243H 24インチ液晶モニタ(写真になし)
●電源 750W
主にこんなところです。
製作にかかった費用は13万円弱かなぁ。
でも、モニタはポイントで購入しているので、実質10万円でしょうか。
フロッピーなどはジャンクで買っているので、安かったです。
というかそうでもなければ、今更取り付けない人が大半でしょう。
僕としては何かのためと、過去の遺物が出てきたときのために、あえて取り付けています。
起動可能ドライブとして割り当てているので、FDブートも可能です。
だから起動の時に一瞬スキル音します。
でも、僕は本来もともとマック使いだから、将来的にはMac Proほしいところです。
こっちはあくまで、ゲームと実験向けのサブ機ですので。
これでMILUやると、マジでさっくさくです。
で、改造している箇所、市販でない部品を使っている箇所が数箇所あるので、そこも紹介。
●リセットボタン ケースについてなかったので、フロントに穴を開けて市販のリセットボタンキットを取り付けました。でも、これボタンのとっぺん部分が省略されてて、見た目がかっこ悪いです。部品単位で電子パーツ店でモメンタリボタンスイッチを買ってくればベターだったかも。
●HDDアクセスランプ 元々、一枚目写真のケース前面上部についてる、青いそれがHDDアクセスランプでしたが、そのランプがあまりにも青々してて、真ん中過ぎるので、それはメッセージランプとして流用しました。普通、使われることの少ないピンですけど、使いたくて使いたくて。で、肝心のHDDアクセスランプは、先ほどのランプの右よりに、別に取り付けています。これはオーソドックスに赤い点滅です。
●ヒートシンク 買ったCPUは中古品だったので、リテールファンがついてませんでした。そこで別にファンを買ったんですけど、ヒートスプレッダが大きすぎてメモリスロットにかぶり、メモリを増設するときにはマザーボード全体と、ヒートシンクを取り外す必要があってかなり面倒です。ある意味買って損したパーツのひとつかも。
●無線LAN、Bluetooth これらはUSB接続なのですが、常時抜く必要のないUSB機器の二つです。マザーボードの前面用USBコネクタが、一組(2個用)余ったので、自分でユニバーサル基盤にUSBポートと、10ピンメスコネクタを取り付けて、マザーボードに直接つなぎました。ちょっとわかりにくい部分ですが、三枚目写真のグラフィックカードの下の、底板付近でピカピカしている奴がそれです。Bluetoothの方は見えますけど、無線LANの方は小さくて下側につけてるので、あまり見えませんね。一部のメーカー製パソコンにありがちな、内蔵の無線LANやBluetoothがやりたかった感じです。
以上、これでMILUがかなりしやすいんですが、マウスとキーボードを置くスペースが足りず、キーボードを膝の上、マウスだけを机の上にしているので、ここだけがしにくい要素だったりします。
元々使ってる、PowerBook G4の一部のケーブルが右側に来てるので、これがかなりデッドスペースを作っています。