座ったまま寝て腰が痛いさきチです。
ON寝じゃないぉ。
それにしてもびっくりな告知といえば、難破船MAP終了!?
お気に入りの場所だったのに……カナシヒ(T^T)
今回のお題「田舎で過ごした夏の思い出」ですか……
自分自身は大阪生まれの大阪育ち一瞬兵庫県現在地大阪在住なので、
田舎……住んでるところがビミョーに田舎……とかじゃないですよね。
田舎といえば母の実家があった頃。
そうですね、あたしの美貌が下り坂に入り始めたあたりでしょうか。
母の実家、祖母の家に夏休みに遊びに行くと、
2階によその家族がすんでいました。
親戚でもなんでもない赤の他人、間借り人さんですね。
家は普通の一戸建て。
そこの2階というよりなんだかロフトのようなところにその家族はすんでいたような記憶。
そこに、あたしよりも少し年が上かなというくらいの少女がいました。
人見知りなあたしはそのことどういったことがきっかけで打ち解けたのか、
さっぱり記憶にないのですが、
あるとき、その子と二人で遊びに出かけたのです。
祖母の家は周りに家も多くない、本当に田舎の片隅にあったのですが、
気がつくとその子とあたしは、人が多くビルの立ち並ぶ街中にいました。
そんな都会(風?)の片隅の公園でその子と二人で遊んでいたのですが、
あたしはトイレに行きたくなったのです。
そこでその子と二人、公園のトイレへ。
あたしの美貌が下り坂……(以下自粛)の頃といえば、今からウン十年前。
街中の公園といえども水洗のところはほとんどない時代でした。
あたしたちが入ったトイレも当然所謂”ぽっとん便所”しかも和式。
あたしの美貌……(更に自粛)の頃なので、子供がまたぐにはカナリ勇気のいる大きさでした。
それでも背に腹は変えられません(違う?)
意を決して、あたしはその大きな口をまたいだのです。
夏休みのことでした。
その頃からサンダラー(裸足にサンダル履きの人)だったあたしが履いていたのは、
ヤハリサンダル、しかも、子供の頃にありがちな少し大きめサイズ。
ぽっかり開いたその穴の真ん中あたりに足が来た瞬間、
それはするりとあたしの足から抜け落ちました。
哀れあたしのサンダルはゥ(ピー)コまみれ。
それでも、家から離れたこんなところで、裸足で帰ることを考えたら気が遠くなる。
泣きながらあたしは一緒に遊んでいた少女に助けを求めました。
しかし、あたしより年上だとはいえ少女もまだまだ子供。
とてもじゃないけど、サンダルを取り戻すことは叶いませんでした。
泣きじゃくるあたしに、少女は自分の履いていた靴を片方、貸してくれました。
片方がそれを履いている間、もう一人はケンケンで、祖母の家まで帰りました。
その子は今頃ドコでどうしていることやら。
以上、あたしの……(自粛です)頃の、(祖母の)田舎の思い出でした。
おまけ
ある日見かけた進化系ゴマちゃん。。。

これはなんかちょっと……どうなの?