「夏の大会の思い出」
モトクロスのエンデューロレースのお話。
乾いた夏場は、もうもうと砂煙が舞い上がります。
それを抑える為に、コースに撒水します。
で、余った水が、コーナー(みんな削っていくので、他より低くなっている)に溜まっていき…
そこだけ泥沼になります><b
直線の乾いた路面でスピード乗ってるところに、
突然コーナー近くで、どろどろ路面!
下手したら、とまる、まがるなんて一切出来ず、
慣性の法則に従って、コースの外へぽーーん(笑
まぁ、コレは1周目で覚えるので、いいのだけれど、
突然別の場所に大量撒水が始まることもあります。
しかも『コレ、絶対、コケさせるつもりだろ!?』なんてところに(笑
コーナーを抜けた先に撒かれていたりすると、上級者ほどすっころびやすくなるとゆー(笑
腕の未熟でコケたーなんてのはよくあるんですが、
運営に転ばされた気分になるのは、この夏の季節の大会(レース)でした(笑