ヤフーのニュース見てたらこんなページに行きつきました。
http://www.jiji.com/jc/d4?d=d4_topics&p=vnm109&rel=y&g=phl
(俺たち猛毒ファミリー、写真特集)
毒って、怖いけど単に怖いだけではないのかもしれませんね。私が学生の時、化学の先生が、「少量の毒が、人の生命活動を停止させる機構については、世界中の研究者の重要な研究対象だ」と言っていたことを思い出します。
ま、それとは直接関係あるかどうか知らないけど、海に行く時は毒を持った生き物には注意しなくちゃね、ということで、今度の日曜に、私の家族が遭遇しそうな危険な生き物たちについて探してみました。(子供に教えなくちゃね^^)
ガンガゼ、ウニの仲間です。これは毒というより、その刺が折れやすくおまけに反しが付いているので、刺さるとどんどんおくに入っちゃうので厄介です。
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ラッパウニ、これもウニの仲間。毒を持っていて刺さると痛みがと言われていますが、私は見たことないので、それほど気にしなくて良いのかも。

ゴンズイ、ナマズの仲間です。胸鰭に有る刺に毒があって、刺さると激痛が、気をつけなくちゃね^^ でも釣れることはなかったから、それほど気にしなくてもいいかも。美味しいらしく食べる地方もあるとか。

アイゴ、これも魚です。写真のとおり背鰭、腹鰭、尻鰭に刺があって毒があります、これも激痛を伴うらしいです。以前漁港で釣っていたら釣れたので要注意ですね><

ハオコゼ、小さいながらもオコゼの仲間です。背鰭、胸鰭に刺があって毒を持っています。これも釣れてしまうので注意が必要です。昨年は上手く針をはずして家で飼おうとしたら、指を刺しちゃいました。しびれるような痛みが肘ぐらいまで上がってきて、失敗したなーって。侮ったら危険です。

カツオノエボシ、特殊なクラゲです。青い浮袋のように見えるけど、刺されたら激痛がはしるといわれています、別名電気クラゲ>< 磯に流れ着いているのを見たことあるので、気をつけなくちゃね。

(番外)ウツボ・トラウツボ、毒はないけど、噛まれたら大けがするそうです。岩場では結構近くに普通に生息しているので、いきなり遭遇とかありますね。


更におまけ^^

こんなの釣っても、マボだー何て言って触ったらいけませんよー^^
私も気をつけようっと^^