「生き残る者は常に謙虚だった
英雄になるのを高望みしたヤツから
死んじまうのさ」
寂れた街のバーで隣り合わせた男の言葉だった
いかにも老兵と言わんばかりの立ち居振る舞いに圧倒されながらも
ガキだった俺は夢の無い男の言葉に
心の中でツバを吐いた
だが、その言葉のおかげで
今まで何度も命拾いしたものさ、、、
───奴等が再び上陸した
GAと言う名のモンスター共
七色のファイアワークの様な閃光で人々を魅了しながら
烈火のごとき集中砲火で
この世に地獄を具現化する悪魔達
完璧なインターバルだった
夏の初めに奴等と遭遇し
悪夢の様な砲火の嵐を喰らった俺は
今回は奴等の思う様にはさせまいと
海岸線から距離をとって身を潜めていた
周囲の者達が悲鳴を上げ
次々と火柱の様な光と共に消え行く中
俺は奴等の嵐の様な砲撃を黙々とカメラに収め続けた
計算どおりの距離が俺を守っていた
今回は最後まで奴等の砲撃に耐えられる───
そんな勝算を胸に俺は少し舞い上がっちまった
戦場での俺のお守りでもある
バーボン入りの小さなボトルを開けた
安酒の味が俺を余計に調子づかせたのかもしれない
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「もう少し前線へ、俺は行けるに違いねえ、、」
そんな囁きが脳裏をよぎった
俺は英雄になるのを高望みしちまったんだ
海岸線へ走り寄ったその瞬間───
怒涛の様なGA共の砲撃を浴びせられた
体の自由は奪われ
周囲の光景が固まり、悪夢のようにリピートした
しまった、しくじった、、、、、!!
薄れゆく意識の中
あの男の言葉が何度も頭の中で繰り返された
そうだ、謙虚なものこそが真の英雄になり得たんだ、、
気づいた時にはもう遅かったのさ
俺は暗闇の無間地獄へと叩き落されていった、、、
と、その時
目の前に女のシルエットがゆらりと浮かび上がった
フッ、地獄にも天使がいるのかよ、、
って、「さつきん」って、、、、
ねえさん!!!
あと2分早く来てくれたら
後ろの方でのんびり花火見てて
落ちなかったのこーっ!!
やっぱり前の方に行ったら
重くて危険だったのこー;;;;;;;;
↓固まってる時に撮ったと思われる
毎度ながらこのイベは激しいのこ;;
↓戻ってきたらもう終了;;
GAさん達、おつかれさまでしたのこー!!