ヤフーのニュースを見ていたら、表題のような記事を発見しました。
http://science.slashdot.jp/story/11/09/14/0441204/%E7%B1%B3%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%80%81%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%81%A7%E3%80%8C%E5%85%89%E3%82%8B%E7%8C%AB%E3%80%8D%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%BF%E5%87%BA%E3%81%99
以前から、遺伝子組み換えは、植物では知られている技術でしたが、動物にも使われるようになったんだなと、技術の進歩に驚いています。
遺伝子組み換え作物に対する、拒否反応には凄いものがありましたが、今度は動物、色んな意見が飛び交うんでしょうね。
作物の時に、大学で遺伝子をやっていたという同僚に話をしてみたら、作物の品種改良だって、遺伝子を意図的に壊し修復させることで突然変異を起こさせ、そこから有用なものを引き出しているだけで、同時に変な変異が混じっている可能性だっていくらでもあるのだから、それを考えれば、遺伝子組み換えが危険だなんていうことは間違いだよと言っていましたっけ。
こんな話が、一般の人にどこまでちゃんと理解してもらえるのか、すごく難しいんだろうなー。
今回の猫は、蛍のように自分で光るわけではなく、暗いところで光を当てると蛍光色で光って見えると言うことみたいですが、結構ショッキングじゃないかなー^^

