昨日何気なく窓から外を見たら、ススキの原が広がっていることに気付きました。
時間が16:00頃で、夕日にススキが映えて、綺麗だなーって思ったんですが、道を隔てているため、電柱や電線がいっぱい^^;
これはぜひ写真撮っておこうと思ったんですが・・・^^
でも近すぎても、綺麗に撮れないかもしれないし、どこが良いんだろう?
昼休みに、幾つかの場所で撮ってみました、結論から言うと、屋上からの風景が一番きれいみたいです。(電柱と電線は、我慢するしかありません)
このススキを見てて、昔の人が秋の七草に選んだのがわかる気がしました。(ハギ・キキョウ / クズ・フジばカマ / オミナエシ / オバナ・ナデシコ、これは秋の七草の覚え方だそうです)
それと同時に、花札に描かれている芒(ボウズ)を思い出しついでに調べてみたら、これって8月の札だったんですねー^^
太陰暦を使っているとはいえ、今私が見ているススキの原は11月、温暖化の影響なんだろうなーなどと思いました。
(花札は検索すると面白かったので、後で別の日記で書くかも^^)

(パノラマで撮ったもの、広い範囲がススキに覆われているのがいいと思ったんですよ^^)
.JPG)
(盛り土を発見して、その上に上って撮ってみた^^)

(そのままでチョットアップにしてみた)

(これはほぼ真横)

(目いっぱいアップにしたら)

(屋上から)

(これも屋上から)
(フジばカマ、と書いたのは、カタカナだけだと、禁止用語とみなされちゃうので、変えてみました^^)