「私の地元の文化を紹介」
私が今住んでいるところは、「紙の街」と言われていて
(道産子なら、きっとわかるでしょうw)
紙で作った楽器の演奏会なんかが開かれたりしています。
それと関係があるのか?
スーパーのレジ袋のことを「サミット袋」と言います。
引っ越してきて、最初に聞いた時は「?」と思いましたが、
私も今では、仕事柄もあって、この「サミット袋」という言葉を
たまに使うようになりました。
以前、『秘密のケンミンショー』でこのことが取り上げられていましたが、
サミット袋とは、もともとは底のある紙袋のことのようです。
↓こんなの

今でも、この紙袋は業界では「サミット袋」と呼ばれているそうです。
昔は、スーパーでは、今のようなビニールのレジ袋ではなく、
このような紙製の袋に入れてくれていましたので、
そのまま、この業界用語の「サミット袋」という名前が
スーパーでもらう袋という意味で残ったのではないかということです。
同じ北海道でも、私の故郷函館とは、若干言葉やアクセントも違い
最初は戸惑う事(戸惑わせること?)もありましたが、
今では、ちょっと慣れたかなw