この前の、ＧＡからのお願い、文化ということで考えると、私は今を伝えるのが好きなので、方言じゃないかなって、真っ先に思ったんだけど、以前似た話書いた気がして断念。

でも、チョット残念と思っていたので、いつもの検索してみると・・・、あるよあるよ、茨城弁がらみの話がいくつも＾＾

やっぱりこれ書かなきゃ嘘だよなーって思ったので、その気があるうちにアップしておきます。

今回検索してて、気に入ったのが、「茨城王」（イバラキングと読むそうです＾＾）

なんでも、１１月１３日の「茨城県民の日」に本を出版するんだとか、その名も「ごじゃっペディア」。

今までに、「いばらぎじゃなくていばらき」「続いばらぎじゃなくていばらき」に続く第３弾だそうです。

紹介文を列記すると

今回は茨城弁に特化した内容となっており、

１）茨城弁を基礎から学ぶ―基礎文法編

２）日常会話に茨城弁を使うための―実践会話編

３）標準語との違いを知る―比較区分編

…という3つの切り口で茨城弁を楽しく解説しています。

これから茨城弁を学びたい初心者から、すでに茨城弁を使用しているネイティブ・イバラキアンまで、これ一冊で完全理解！あなたの茨城弁ライフをしっかりサポートします。

良いですねー、なんかこれ見てるだけでワクワクしてきます。更に、本の目次も紹介してあります＾＾

ごじゃっペディア目次

はじめに
ごじゃっペディアってどんな意味？
本書で扱う茨城弁について
序章　茨城にかかわるすべての人にささぐ
あなたはどんなイバラキアン？

第1章　基礎文法編　茨城弁の文法をマスターしよう
1.「ぺ」は基本中の基本だっぺ
2.にごっているのがキレイな茨城弁です
3.茨城弁は日本語の進化形かも！？
4.濁音だけじゃない、忘れちゃいけない清音化
5.「ぺ」以外の接尾語もマスターしよう
6.茨城では「い」も「え」も一緒？
7.標準語に接頭語をつければ茨城弁に大変身！

第2章　実践会話編　茨城弁を実際に使ってみよう
1.茨城弁で声をかけよう
2.茨城弁であいさつ
3.別れ際に使いたい茨城弁
4.茨城弁で質問してみよう
5.茨城弁で受け答えしてみよう

第3章　比較・区分編　標準語との違いを知ろう
1.標準語と意味が異なる言葉
2.実は茨城弁？…通じそうで意外と通じない言葉

特別付録
1.数にまつわる茨城弁
2.身体にまつわる茨城弁
3.農業にまつわる茨城弁
新たな茨城弁の流れを…　あとがきにかえて
最強バイブルで茨城弁の危機を救え！
茨城弁を変えるための、次のステップへ
新たな価値を見出そう！

うんうん、もう買うっきゃないかなこの本。というわけで、ご紹介でしたー＾＾

やっぱり楽しいと思うことは筆が進むね＾＾　（貼り付けばっかりだろって、そうかも＾＾）

（一応ちょっとだけ解説、「おもしい」は、面白い、「ごじゃっぺ」は、だらしない、いい加減かな？　「しゃーんめ」は、しかたないでしょ、「いじやける」は、いらいらする、むかつくかな＾＾）

此処にあります、興味のある方は＾＾

http://www.ibaraking.com/gojappedia