非国民の私は、勤労感謝の明日も仕事です。
学校を卒業して、ずっと日曜も関係なくこの調子なので、今ではどうでもよくなってきました。
若い頃のように、夜討ち朝駆けさせられないだけ救われていると思えてきました。
しかし、数ヶ月前のこと。
小学生の子供を引きづったお母さんが、私の目の前に来て、
「ひろし、見なさい!! 今のうちに勉強しとかな、この人みたいに日曜日も働かなあかんようになるんやで。よう、見なさい!」
と言って、思いっきり私を指差しています。
何もそこまで言わなくても、と私は涙目。
でも、しょうがない。
「ひろし。おっちゃんのようになりたないやろ!勉強は大事やぞ~」
子供もろともどつきたいのを堪えながら、子供の将来を考えてやらねばなりません。
「教えてやってください。競馬新聞を持って、ありもせん夢に本気で託すような人生の虚しさを!」
これが私より年上のおばちゃんなら問答無用で焼却炉にぶち込みますが、私も目が点になって放心してしまいます。
勤労感謝の日。勉強してない私は休めません。
勉強ができた皆さん、よい休日を。
もうイジケタ!!