まだ、ちんみ(通称:ちぃ)が若くて元気だった頃です。
ちぃは完全室内飼いのネコでしたが、1年に1度のワクチン接種は欠かしませんでした。
当然、ちぃは獣医さんに行くのが大嫌いで、キャリーバックを見ただけで逃げます。
その日もちぃをキャリーバックに押し込め、ワクチン接種に連れて行きました。
その帰り道です。
信号待ち(前編と同じですね)をしていると、私のおちりに奇妙な感触が……
振り返ると、黄色いラブラドールレトリバーが私のおちりにご執心。
鼻先がぴったりとくっついています。(^_^;)
私が一歩動くと、ラブもついてきます。
二歩動いても、ついてきます。
ラブの首にはぶっといリード。
そのリードを極限まで短く持った若い男性の飼い主は引きずられています。
彼も「すみません!」を連発です。
「頼むから、やめてくれ~~~!!」
男性、必死に叫びます。
ラブ、止めません。
その時です。
肩掛けキャリーバック中で、ちぃがもそりと動いて方向転換し、
ラブに向かって、
「シャ~~!! (訳:あたしのお母ちゃんに何すんのよ!」
ちぃ、強気です。
一発でラブは引き下がりました。
飼い主の声より、1匹のネコの威嚇の方が効果的だとは…… (^_^;)
私、なぜか犬にはモテるのです。
こんなモテ話、たんまりありすぎて……
相手が人間だったら、人生変わっていただろうになぁ…… (ーー;)