レベルを上げようと思っているので、エビ狙いでお題に参加です。
が、私には難しいこと。無気力、無関心、無感動の私に、何を聞くか?
実は昨夜から悩んでいました。
あっ、今、露店で1時間粘って赤インクが売れたのは、ちょっと心あったまりました。
昨年の4月のこと。
出勤途中に、「おっちゃあーん、久しぶりー」と若いすらりと背の高い美人が腕を組んできました。
「誰や、お前は!」と冷たい私は怒るのですが、敵は私のパターンを心得ているみたいで、
「やっぱり、おっちゃんや。全然、変わってへん」と動じません。
「ほら、5年前に・・・・」と言われて、なるほど面影がと思い出しました。
5年ほど前、子供に好かれる(おちょくられる)私は、よく不良娘をしばいていました。こうしたことは、一人が二人になり、それが後輩を呼び、つながっていくもののようです。
それが嫌になり、私は遅刻するとき以外は、かなり早く出勤するようになりました。煙草を没収できなくなったのは痛かったですが・・・。
その時の一番こっぴどくやっつけた小娘が成長した姿でした。
「この街の会社に今年就職しました」とのこと。
「ほらっ、おっちゃんの好きなロングスカート」
「余計なことを言うな!」
頼むから離れて、わしの厳格なイメージが。と、職場の奴に見られてないかキョロキョロします。
至らぬ趣味の人間もいます。
「職場近いんはしゃーないけど、二度と近づくな!」とさんざん説教した挙句、
「おっちゃん、パンツみたいやろ」
この年になってもアホなおっさんは小娘におちょくられています。
それでも、恨まれてなんぼの私を覚えていてくれたこと、何より、あの不良娘が立派に大学を卒業し、就職難の今、こうして社会人として育ってくれていたことは嬉しいものでした。