PCに関連した話題ですが、MILUをプレイされているぐらいの方なら、すんなりと理解できる話と思います。
土曜日にダイソーに行った時の話です。
店内防犯カメラの映像、レジ前にモニタが設置してあり売り場の方を向いているので、店員にだけでなく、客にも見えるようになっています。
なんか嫌なものが見えたので、思わずモニタを覗き込んでしまいました。
「Internet Explorerは動作を停止しました」
こんなダイアログが出ていて、カメラの映像が全て固まっています。
近くの店員に声をかけ、「ソフトがフリーズしている様ですが...」と画面を指差して伝えました。
その後会計をしていると、その店員がマネージャー(中年のおばちゃん)らしい人を呼んできて、モニタの前に立ってなにやら二人で話をしています。
マネージャーと店員、二人とも棒立ち状態で、次にマネージャーが取った行動に思わずドン引き食らいました。
何を思ったのかそのマネージャー、「モニタ」の電源ボタンを、何度もバチバチと押し、変化の無い画面にぽかーんとしていましたwwwwwwwwwww
さすがに、こんな人ってまだいるのね...と内心ドン引きしました。
見るに見かねてしまったので、会計が終わった後、棒立ちになってる二人に、「本体の方を扱わないとダメですよ。まずこのダイアログを閉じて、次にソフトを再起動しなおしてみてください」と伝え、店を出ました^^;
僕の想像だと、恐らく店内の防犯カメラは、所謂IPベースのカメラで、LAN経由でPC上のWebブラウザを使って見るものだったんだと思います。
近頃こういうタイプの監視カメラはとてもポピュラーで、我が家でもホームセキュリティに使っているカメラがこのタイプです。
恐らく、FlashかActiveX、Javaアプレットなどを使用してブラウザ上で動画を表示するのでしょう。
で、恐らくこれらのアドオンが何らかの理由でクラッシュし、ブラウザを巻き込んで落ちたと思います。
うちでもよくある話です。
しかし、こんなハイテクなものを使いながら、店員(マネージャー含め)がローテクなのがなんとも不思議なものです^^;